真夏の天使 その2
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衝撃ハプニングから1週間、俺はA子の映像をおかずに毎日狂ったようにオナニーしていた。
童貞少年だった俺は、女の子とセックスしたいなどとは思いもせず、ただただ自慰行為にいそしんでいたものだった。
もちろん、じっくり見てみたい、触ってみたい、舐めてみたいとか、少年の行き場のない性欲は余るほどあった。
あの一件からますますA子が気になって仕方なく、なんとかA子と付き合えないかな、などと思っていた。
反面、泣きそうな顔をしていたA子を思い出すとちょっと悪いことをしたような気もしていた。
別に俺が悪いことをしたわけではないのだが。
この日もクラブ活動でプールの日だったが、A子は来ていなかった。
気まずいのだろうか。
クラブ活動の時間が終わる少し前に、A子の友達の小デブに呼ばれた。
「T先輩(俺のこと)、A子が先輩に話があるって。
放課後、屋上に来てほしいって言ってたよ」
と。
なんと、A子から呼び出されたのだ。
怒っているのだろうか。
ビンタされたりするのだろうか。
別に俺が何かしたわけじゃないんだけど。
言われたとおり屋上に行くと、A子が恥ずかしそうな顔で待っていた。
「どうした?クラブ来てなかったけど具合でも悪いのか?」
なるべく自然に、でも白々しくA子に声をかける俺。
「先輩、見たでしょ」
「何を?」
いま思い出しても白々しいにもほどがある。
「私の、その、、、、」
「ああ、うん、まあ、、、、」
これはビンタだな、と思った。
「別に先輩が悪いわけじゃないんだけど」
「うん、まあでも悪いことしたと思ってるよ、、、」
自分でも何言ってるのかわからない。
するとA子から想定外の提案が。
「悔しいから先輩のも見せてよ」
「うーん、、、そうだなあ、それでA子の気が済むんなら、、、いいけど」
「じゃあ、あたしんちに来て!」
これはキタ。
人生最大の幸運。
神様ありがとう!少年だった俺は、好きな女の子に自分のジュニアを見せるなんて恥ずかしと思いつつ、A子のアソコをもう一度見られるかもしれない期待が、恥ずかしさの1億倍以上の期待と興奮をもたらした。
俺はその日は適当なことを言って部活を休んだ。
A子も具合悪いとか何とか言ってサボって帰宅したようだ。
中○生的には、一緒に帰ったりして友人に目撃されたりすると、後でいろいろと面倒なのだ。
俺はA子に言われたとおり、A子の家の近くのコンビニで待ち合わせ、A子の家に一緒に入った。
A子の家は共働きで姉は高校生で帰りが遅く、20時ごろまで誰もいないということを聞いた俺は、もう胸がはち切れんばかりだったが、平静を装った。
そしてA子の部屋に入ると、
「さ、見せてよ!」
とA子。
「おいおい、いきなりじゃちょっと、、、見せる前にせめて洗わせてくれよ」
「じゃあ、洗うところも見せて!」
いやはや、今までろくに話したこともないので知らなかったがA子はものすごく勝ち気だ。
「じゃあ、、、一緒に洗おうぜ」
と俺が言うと、すこし間があって
「、、、いいよ」
と。
俺たちは一緒に風呂に行き、俺はズボンとパンツだけ脱いだ。
当時の俺は仮性包茎だったので洗う前に見栄剥きしたが、亀頭がピンクで恥ずかしかったのを思い出す。
「へ〜、お父さんと色が違う、、、黒くないね」
とA子。
俺はすげー恥ずかしかったが平静を装い、A子はまじまじと俺の勃起したジュニアを眺めていた。
「触ってみる?」
と俺が言うと、A子は嬉しそうに
「うんうん」
とうなずいて亀頭を押したり皮を引っ張ったりした。
そして
「私に洗わせて」
と言って俺のジュニアを洗い始めた。
「A子のも洗ってあげるよ」
「スケベ」
というやり取りを何度か繰り返し、結局A子は脱がずに二人で部屋に戻った。
部屋に戻ると、A子はもう一度見たいといってまた俺のジュニアをいじりはじめ、皮を剥いたり戻したり、押したり引っ張ったりして30分くらい遊んでいただろうか。
俺はもう完全に興奮状態で、A子も見せてくれるようにお願いすると、
「見るだけだよ」
と言ってA子はパンツを下ろした。
「今日はパンツはいてるんだな」
と軽く冗談を言って、
「当たり前でしょ!」
と恥ずかしそうに言い返すA子を見て興奮を抑えられず、A子のアソコに顔を近づけた。
「やだ!洗ってないのに!」
「いいよ、A子のはきれいだから」
というやり取りを経て、俺はA子のアソコを舐め始めた。
今思うと、何の知識もない少年にも性的本能が備わっているんだな、というのがわかる。
A子のアソコは毛も薄くピンクで、クリの包皮もきれいな肌色で、小陰唇も小さくまるで芸術品のようだった。
すこしお○っこの匂いがして、でも甘い淫らな香りがしたと思う。
俺はA子のアソコがグチョグチョになるくらい舐めまわし、A子は本能なのかどこかで聞き覚えたのか、俺のジュニアを口に含んで舐めまわした。
触りあったりキスをしたり、1時間くらい淫らな時間がたっただろうか。
心から幸せだと思える、また最高に淫らな時間だった。
それから俺たちは周囲にばれないように内緒で付き合うことになり、A子が高校に合格したときにお互い初めて初体験した。
いま思い返しても、あれほど興奮を伴うセックスはない。
その後はお互い違う地方の大学に入学することになり別れてしまったが、今までで最高のパートナーであり、二度とない体験をさせてくれたA子に感謝しながら、たまに思い出して自慰行為にいそしんでいる。
近いうちに、まだ独身であることを祈りつつ久しぶりにA子に連絡をとってみようと思う。
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