母がやくざ風の男から息子(小○生)の”相手”をするよう脅迫された。1
自分好みのパートナーに出会えていますか?
男らしさ、女らしさを演じて疲れてはいませんか?
もう自分を偽る必要はありません。
これは僕がまだ小○1、2年くらいの話です。
ここではその時の状況で覚えている内容を当時の子供だった僕の視点と今の大人の僕の視点で書きたいと思います。
その日、僕は母と一緒に町へ買い物に出かけてました。
僕は母にねだって買ってもらったソフトクリームを舐めながら歩いていました。
ソフトクリームに夢中だった僕は前を見ていなかった為か、僕は突然ドスンと何かにぶつかり。
持っていたソフトクリームを飛ばしてしまいました。、
「あ〜!!!あ〜あぁ〜おいおいおい〜・・・・・」
僕の頭の上から、大きな声が聞こえました。
思わず見上げると、その声の主は恰幅のいい大きな男でした。
どうやら僕はその男にぶつかったようで、男が着ていたスーツにはベトリと僕が投げ出したソフトクリームがこびりついていました。
「キャァ〜!!!」
母が悲鳴のような声を上げ、慌てた感じで僕の隣に来て
「すっすみません!!!!すみませんっ!!!!」
と言いながら何度もその男に謝り始めました。
「あぁ〜あぁ〜ベットリついてやがる、・・・。おいおい奥さん、、どうしてくれるんだぁ?このスーツ・・・。特注品で250万円はするんだぞ???」
男はそう言って、母を逆に睨みました。
この男は中年くらいの年齢でスキンヘッドで目つきも悪く、いわゆるヤクザのような格好の男でした。
値段を聞いた母が、見る見る内に青ざめていくのが、子供だった僕にも分かりました。
「んっ?どうしてくれるんだぁ?これもう汚れ落ちないわぁ・・・250万円弁償してもらうしかないかなぁ〜・・・」
「そっ・・・。そんな大金・・・。ウチにはとても・・・」
それを聞いた母の表情はもう泣きそうな顔をしていました。
そんな母の様子を見て、当時の子供だった僕もまた自分がとんでもないことをしてしまったことを感じはじめました・・・。
そんな中、僕はその男のすぐ横に一人の男子がいることに気づきました。
当時の僕の少し上くらいでしたので、おそらく小○校の高学年くらいの少年です。
体格はやや太り気味の坊主頭で、なによりも顔がそのヤクザ風の男のそっくりです。
僕は一目でこの男の子供だと分かりました。
そいつですが、どうも先ほどからなにやら赤い顔でポーとした感じで母のほうをずっと見上げています。
その様子からこいつは母に見惚れているようでした。
息子の僕が言うのもなんですが、当時の母はまだ26、7歳くらいと若く、身長も高くスタイル抜群のかなりの美人でした。
少年はしばらくポーと母に見惚れていましたが、急にニヤリを笑い、ペロリと舌舐めずりしたかと思うと、「ねえ・・・。父ちゃん・・・」と
なにやら父親に耳打ちしました。
「うん? おお〜そうかそうか、、、、」
少年の耳打ちを聞いた父親のほうも、ニヤリを笑い、おもむろに母のほうを向き、
「なぁ、、奥さん・・・。弁償できないのだったら、奥さんが1つ今からある事を聞いてもらえればこの件はチャラにしてやってもいいんだが、、、」
と切り出してきました。
「え・・・。ほっ本当ですか?そっそれはどんな、、、」
母が思わずそうたずねると、男は傍らにいる少年の頭をポンポンと撫でながら
「こいつはオレのせがれなんだが、、、どうもこいつがな・・・。奥さんの事を見て随分気に入ったみたいなんだ・・・。そこでだっ!今からオレの家に来て、ちょっとの間こいつの”相手”をしてやって欲しいんだ」
と切り出しました。
「え?・・・」
母はその少年のほうを見つめました。
その様子から、母は初めて傍らにいるその少年の存在に初めて気づいたようでした。
少年のほうはというと、母に直接見つめられて、気恥ずかしいのか、ますます顔を真っ赤にして「えへへへ・・・」と薄ら笑いを浮かべていました。
「この子の、”相手”をするというのは?・・・」
母が男のほうに向き直りそう尋ねると、男のほうはやや悲しそうな表情を浮かべて
「実はなぁ、、オレのかみさんなんだが、随分前に家を出て行ったきり、ずっと戻ってきてねぇんだ・・・。それからというものこいつが随分寂しがってなぁ・・・。まぁまだ小○生のガキンチョだ。
何かと母親が恋しい年頃だろぉ?そこでだっ!ちょっと奥さんにこいつの母親代わりに甘えさせてやってほしいんだぁ。なぁどうだよ。アンタも親なら分かるだろ・・・」
「そっ・・・。そうなんですか。でも・・・。そんな、、、」
それを聞いた母は少しためらいがちな様子でした。
まあ無理もありません。今から見知らぬ赤の他人の家に行き、その息子の母親代わりになれというのです。
不安になるのは当然でした。
「なあ・・・。どうだよ。奥さん、別に大した事じゃないだろぉ?少しの間、母親としてこのガキの世話をしてもらうだけだ。簡単なことだろ?」
「でっでも・・・」
母がそうためらうように言うと、男は少し怒ったような表情を浮かべ
「そうかい・・・。嫌かい・・・。じゃぁ仕方ないけどきっちり250万弁償してもらうしかないかな・・とりあえず奥さんじゃ話にならなそうだから、旦那さんの勤め先を教えてもらおうかな・・・」
それを聞いた母はまた青い顔になり
「そっそれは・・・。ダメです・・・。わっ分かりました。私でよければ・・・・・・」
と切り出しました。それを聞いた男はパーと明るい表情を浮かべ
「おおっ!そうかそうかこいつの”相手”をしてくれるか!!ふふふ・・・。良かったなぁタケシ・・・」
と傍らの少年の頭を撫で回しました。
「うんっ!!!へへっ!へへへへへ・・・」
少年のほうもますます顔を真っ赤にして嬉しそうしています。
ただその表情は、母の全身をジロジロ嘗め回すように見て、なんとなくいやらしい笑みを浮かべているようでした・・・・・・。
「よ〜しっ。じゃぁ奥さん・・・。早速今からオレの家に来てもらおうか。な〜に。こっから歩いて数分の所だ。すぐに着く」
男は急かすようにそういいました。
「まっ待ってください!!一度ウチに帰ってからではダメでしょうか?息子もいますし・・・」
「あぁ〜?ダメだダメだっ!!オレは今からと言ったんだ!・・どうもタケシの奴が待ちきれんようでな・・・。な〜に心配しなくても奥さんがタケシの相手をしてる間は、オレがその坊主の面倒を見ててやる。ほれっ行くぞっ!!」
母がそう切り出しても、男に即座にそういって断られました。
何の拒否することも出来ない母と当時の僕は黙ってその男の後をついていくことしかありませんでした。
男の部屋は、本当にそこから数分歩いた所にありました。
あまり記憶が曖昧ですが、かなりの高級マンションだったと思います。
「えへへへへ・・・。姉ちゃんっ!今からオレの”相手”してくれるんだろぉ!!!ほらっオレの部屋はこっちだよっ! さあ早く来いよぉ〜!!!」
マンションの玄関入るや否や、少年はそう言い、突然母の腕をがっとつかみました。
そして母が「ちょっ!ちょっと待って!!」と制止してるにも関わらず、ぐいぐいと母の腕を引っ張り、強引に自分の部屋連れて行こうとしました。
「マっママ〜!!!」
その少年の強引な態度に当時の僕は、そいつに母を取られてしまうような気がして思わず母に抱きつきました。
「なっ何だよぉ〜お前ぇ〜!!!離れろよぉ〜!!!!」
そいつは怒ったように言ってきましたが、僕のほうも「やっやめろよぉ〜ママを連れて行くなぁ〜!!!!」と言い返し、必死で母にしがみついて離れようとしませんでした。
「こらこら、坊主っ!お前の母ちゃんは今からオレのせがれと大事な用があるんだっ!邪魔をしちゃいかんっ!ほれっこっちに来い!!!オレがアイスでもご馳走してやるから」
僕は後ろから、男に肩を掴まれ母から引き剥がされとようとしましたが必死で抵抗していました。しかし・・・。
「大丈夫だから・・・。ケンちゃん(※僕の名前です)おとなしく待ってて・・・」
という母の言葉に従い、、、「うぅ〜」と言いながら母から離れました。
「へへへへ・・・ば〜か!!!」
そいつは僕に勝ち誇るそう言って、まるで見せ付けるように、ぎゅっと母に抱きつきました。そして
「じゃぁ!姉ちゃん・・・。オレの子供部屋はこっちだよ・・・。さあはやく来なよ・・・」
と馴れ馴れしく母の腰辺りに手を回して・・・。ちょうどマンションの廊下の奥にある部屋に母を連れて行きました。
「うぅ〜ママ・・・」
僕は、そいつの部屋の中に入っていく母を、なんとなく不安な気持ちで見届けていました・・・。
僕のほうはというとそいつの父親につれられ、リビングルームに連れられました。
リビングルームに入ると、僕に男から「ほれっ!アイスだっ!これでも食っておとなしくしてろよっ!」と何個かアイスを渡されました。
男のほうは、特に何するわけでもなく、ソファーに座ってタバコをふかしながら、何やらスポーツ新聞みたいなものを読み始めました。
僕のほうも仕方がないので出されたアイスをパクパク食べ始めました。
「ねぇおじちゃん、、、僕のママとあの兄ちゃん・・・。一体あの部屋で何してるんだよ〜・・・」
少し男に対する恐怖心が和らいだ僕はそう、男に尋ねました。
「あぁ〜??だからさっき言っただろぉ〜最近ウチのせがれが寂しがってるから、ちょっとお前の母ちゃんに一緒に遊んでもらってるんだって!」
男は僕のほうを見ず、めんどくさそうにそういいました。
「遊ぶんだったら・・・。何なら僕が一緒に遊んであげるけど・・・。何でママなの?」
当時の僕はそう素朴な疑問を男に投げかけました・・・。
普通にゲーム等で遊ぶだけなら、何故同じ子供である僕ではなく、大人である母を選ぶのか・・・。
正直意味が分かりませんでした。
「あぁ・・・。あいつは少〜し変わっていてなぁ〜。お前のような同年代のガキと一緒に遊ぶより、お前の母ちゃんみたいな綺麗な”大人の女”と一緒に遊ぶのが大好きなんだぁ〜」
男はなんとなくニヤニヤしながらそう返答しました。
「ふ〜ん・・・。変なの・・・」
僕は、疑問に思いながらも、結局それ以上その男に何も聞くことなくパクパクとアイスを食べていました。
するとしばらくたったときです・・・。母と少年がいる部屋から、なにやら声が聞こえてきました。
『えっ・・・えっ何・・』
よく聞くと、それは母と少年が何やら大声で言い争ってるような声でした・・・。
僕のいるリビングと母達がいる部屋とはやや離れている為、はっきりとは聞こえませんが、、、それは
『何をするのっ!!!やめなさいっ!!!』という母の怒っているような声と・・・。
『ぎゃはははっ!! 何だよぉ〜いいじゃん〜!!!』と少年がゲラゲラとふざけて笑っている声でした・・・・・・。
そのような母の怒鳴り声と少年の笑い声はしばらく続きました。そして何やらバタンバタンという物音まで聞こえてきているようでした。
「ふふふふ・・・。あいつ・・・。もう我慢できずに始めやがったのか・・・。まああの奥さんかなりいい女だからなぁ・・・。無理もないか・・・」
男はそう言ってなにやらニヤニヤと笑っていました。
「ねっねえおじちゃんっ!!!ママ達・・・。さっきから何しているの??」
僕は、男にそうたずねました。
「あぁ!?だからお前の母ちゃんに一緒に遊んでもらってるんだろ・・・。・・・ほらぁ〜オレのせがれ・・・。嬉しそうにゲラゲラ笑ってるじゃんかよ・・・」
男はまた面倒くさそうに僕のほうを見て、そう言いました。
「・・・ママのほうは何か凄く怒ってるみたいなんだけど・・・」
その声はしばらく続きました。何を言い合ってるのかは断片的にしか分かりません。
ただ少年のほうのセリフを聞くと『そんな事オレに言っていいのぉ〜??弁償させちゃうぞぉ〜』とか『ほらほらぁ〜どうしたのさぁ姉ちゃんっ!!』とか言って
怒っている母を逆にからかってるような感じでした・・・。
しかし終いには『ほらぁ・・・。姉ちゃん・・・。ぬっっ脱がすぞぉ〜・・・。でへっでへへへへへ・・・。おっオレが・・・。ぬっ脱がせちゃうぞぉ〜!!!』と少年が何やらとても興奮しているような
大きな声が聞こえました。
『脱がす??何言ってるんだ・・・。あいつ・・・。』
当時まだ子供だった僕は、少年が母と何をしているのかさっぱり検討がつきませんでしした。
それから少したって・・・。先ほどまであれほど言い争っていた母と少年の声もバタンバタンいっていた物音もピタッと止みました・・・。
僕が疑問に思っていると、男はまたニヤニヤ笑いながら
「ふふふ・・・。あの奥さん・・・。とうとう観念しちまったみたいだなぁ〜」
と呟きました。
なんとなく嫌な予感がした僕は、「ねぇ・・・。ママたちの様子を見に行ってもいい?」と男に尋ねました。
「あぁ〜?駄目だっ!駄目だ。邪魔するなって言ってるだろ!」
男は僕のほうを見て、即座に却下してきましたが、僕は「でも僕・・・。トイレ行きたい。トイレは行ってもいいでしょ?もらしちゃうよぉ〜」と食い下がりました。事実トイレに行きたかったのは本当ですが・・・。
男は「ちっ・・・」と舌うちして・・・。
「分かったっ!分かった!坊主・・・。トイレは奥の部屋だっ!行ってこいっ!」と言いました。
僕が急いでリビングを出ようとしたときです。男は僕のほうを向きました。
「言っとくがな・・・。坊主・・・。あいつの部屋の前通った時、おそらく部屋の中からお前の母ちゃんの”変な声”が聞こえてる来ると思うが・・・。覗こうとするなよ・・・。これはお前の為に言ってんだからな・・・」
「変な声?・・・。何っそれ?・・・」
僕がそう尋ねましたが、男は何も言わず「ほれっ行って来い」と言いました。
僕は廊下に出て、奥にあるトイレに向かいました。
ちょうど途中に母達がいる部屋もあります。
先ほどまでは母と少年の激しく言い争う大声とバタンバタンと激しい物音がしていましたが、今は特に聞こえてきません。
しかし、、部屋に近づくにつれ・・・。かすかにまた何かの物音と母と少年の声が聞こえてくるのが分かりました。
ジュル・・ジュルジュチュ・・・
『あっ・・ンっ・・んぅっ・・・。ンっ・・ンっ・・あっ・・あァっ・・あァはぁっ・・』
『はぁはぁはぁはぁ・・でへっでへへへへ・・・。』
ズチュっ!・ジュルッジュルルルル・・・
・・・それは何かを吸い付く音と、少年の激しく興奮してるような息遣い・・・そして僕がこれまで聞いた事もないような母の・・・。”声”でした・・・。
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