もう禁断の関係と言われることはなくなったので、卒業した教え子とガッツリセックスした話
自分は高校の教諭。
女の子の方が伝統的に多い(偏差値は真ん中より少し下か)学校で、中には美人も、カワイイ子もたくさんいる。
英語を教え、運動部の顧問をしているがどちらかと言うと「コワイ先生」してる。
クビになるのだけは勘弁なので、生徒に手を出すつもりはない。
いや、もう年齢が離れてきてしまったので、実際、生徒に対して性欲はない「つもり」だったかな。
在校中から時々英語科の部屋に遊びに来ていた子達の中で、自分は教えた事もない子と、何故か卒業後も食事に行ったり(グループで。自分が奢るw)していた。
彼女は福祉の専門学校を卒業、そして就職。
1年半が過ぎた。
とりたてて美人ではないけど色白でちょっとツンデレっぽい彼女は、いつでもカレがいたのだが、どうやら彼女的に真剣だった相手と別れてしまったらしく、かなり落ち込んだ感じのメールをくれた。
それまでは、自分が酔っぱらってて「二人で飲むか?」なんてメールを出しても、軽くいなされてたのだが「二人で飲みに連れてって」と。
居酒屋のカウンター席で相手の様子見。
話を聞きながら飲んでいたが、少しアルコールが入って、手に触る、体に触る、髪に触る・・・と少しずつ進めていくと「もう酔っちゃった」と自分に体を預けてきた。
「休みたい?」「うん」「ホテルでいい?」一瞬、躊躇があったような気もするけど、「ん」と頷く彼女。
店を出て涼しい風に当たると、自分の腕をギュッと掴んでくる。
あんまりそんな経験のない自分は、腰に腕をまわすのもドキドキ。
でも、思い切り抱き寄せた。
できるだけ清潔そうな、広い部屋をと思ったのだが、金曜の夜、そんなに都合良くラブホテルに空室なんてあるはずもなかった。
不潔ではなかったけど、小さな地下室みたいな部屋だった。
「わぁ、こんなんなんだ?」興味津々という感じに辺りを見回す彼女。
えっ・・・処女なの?と一瞬心臓がときめく。
というか、ビビった。
危うく「はじめて?」と聞きそうになった。
ソファに座り、缶チューハイで乾杯をして、そして「来ちゃったね」とどちらからともなく言いキスをした。
彼女の舌がネットリ熱い。
「キス上手だな」と言ったら、叩く真似。
一緒に風呂に入りたいと言ったが、これは拒否された(汗彼女が風呂から出てきて、次に自分。
あわてて歯を磨き、チソチソを洗う自分が可笑しい。
湯につかるのもそこそこに出ていって、「もう?」と彼女にも笑われた。
「前の彼と同じなんだもん」だって。
彼女が処女じゃない事も分かって、少しホッとしたような残念なようなwまぁ、それで落ち着いた気分になって、いい感じにマターリとチュウ。
いい感じに始まったエッチだったけど、「教え子とセックスしている」という感じは、ずっと頭から離れない。
彼女の体が綺麗で、しぐさが可愛くて、声がエロくて、そしてびっくりするようなテクニックを持っていてこちらが翻弄されているのに、それでもやっぱり「教え子と・・・」という気持ちが抜けない。
いつも丁寧な言葉遣いだった彼女が恋人気取りの台詞を言っても、やっぱり制服姿の彼女を思いだしてしまう。
思い切ってその事を言ってみた。
「教え子は教え子でしょ、卒業しても」
「そりゃそうだけど」
「でも卒業したら関係ないよ、カズヒコくん」
正常位で。
手を繋ぎ、指を絡めてた。
「今度、学校の制服持って来てあげようか?」
「着れるの?」
「ていうか前より痩せてるよ?」
「そうだよね、もっとムーミン体形かと思ってた。スタイル良くてびっくり」
「努力してるんだから。毎日、仕事でおじいちゃん達抱き起こしたりしてるしネ」
色白で肌理が細かくて吸い付きそうな感じ。
若いからもあるけど、抱いているだけで気持ちがいいなんて・・・。
「先生って甘えん坊なんだね」
返す言葉無し。
「ずっとお乳吸ってるんだもん。何も出ないのに。」
「お前のオッパイ吸ってると思うだけでコーフンするんだよ」
「あはは・・・時々噛んじゃったでしょ~痛いんだからね、あんまり強いと」
「ゴメン・・・」
「でも、あとはすごく優しくしてくれて気持ちよかったデス」
面と向かってセックスを誉められるのは恥ずかしいもんだ。
「あと、『お前』ってやだな・・・せめて名前にして欲しい」
「次飲む時、2人?他のも誘った方が良い?」
「先生はどうなの?私と2人だけだとつまらなくない?」
「俺は2人が良いよ・・・。でもそう言う訳にもいかなくない?」
「んー、・・・私は先生が好きだな、って普段から言ってたし、みんな『先生は典子がお気に入りだもんね』って言ってたし。私が先生と2人でデートするようになってもあの子達は別に平気と思う。」
冷静に分析されていたと思うと怖くなるが、以来、夜勤のある彼女と、時間に融通の利く私は、1、2週に一度の割でデートを続けている。
やや仕事に疲れ気味の彼女は、「結婚」という言葉を時折使うようになってきた。
歳の差が15もあり、私の方はその数字に圧倒されるが、彼女はもっと実質的である。
両親にも言ってあるのだという。
父母が13歳差であるとも言っていた。
さて、結婚に至るのやら・・・。
忘れられないのは、もちろん初めての時。
自分は同棲歴(入院先の看護婦と)もある30後半男だけど、もう結婚はいいか・・・と思い始めていた。
女も嫌いではないけど、2ちゃんからのリンクでグラビア見て、時々オナニーするくらいで十分て感じ。
性欲薄いのかも。
そんな思いこみを典子は軽くぶち壊してくれた。
幸い、普段飲んでるのと同じように飲んで、そして喋ってるうちになんとなくホテルに行くコトができたのが良かった。
イロイロ手練手管で手間をかけるのが、もう面倒くさくなってしまったのだ。
「そんな事言ってるから彼女できないんでしょ」
「もうできたからいいもん」
「彼女にしてくれるんだ?」
「スタイルイイしな」
「もう」
「声カワイイ」
「あ゛ー、それ言わない約束」
「カズぅ・・・って呼ばれるの好きよ」
「・・・」
「アノネ、両足首掴まれて、ぱーって広げられた時、スゴー恥ずかしかったけど、力あるんだー、って嬉しくなっちゃった」
「あんま暗くしろって言うからあんま見えなかった」
「そんなジロジロ見るモンじゃナイ」
「先生が何も言わなくても自分でコンドーム付けてくれたでしょ?あれって結構感動。さすが先生、って思った」
「当たり前だろ?」
「前のカレは・・・ナマでしたがるし、外で出すから平気とか訳の分からない事言うし、自分勝手なんだよね。産むのは私なのに・・・何話してるんだろ、私」
これはホテルから出て、彼女とファミレスに入った時の会話。
深夜なのでそれ程は混んでいなかった。
つまらない話を長々と書いてしまった。
と言うのも、つい最近、典子は「結婚したい」と私に対して明確に言ったので、悩んでいる最中。
自分で良いのかな・・・と。
今度会う時には返事をするつもりです。
今日、金曜から夜勤続きだった(新米は辛いらしい)彼女はやっと休み。
私は普通に授業だったので合間を見てメールしていました。
「今週末は休みダヨ^^」
「こっちもテスト前だから部活ないょ」
「動物園に連れてって下さい」
「イイねー、パンダ見に行く?」
彼女は動物園好き。
「松山でいいよ。遠いし。」
そっちに向かうと彼女お気に入りのホテルもある。
「じゃ、決まり?何時に迎えに行けばいい?」
「7時。カズヒコくんと朝ごはん食べる。」
「7時・・・いいけど。動物園、やってないだろ?」
「・・・」
「開くまで◯◯◯で休んでればいいか?」
「ハイ」
実際にはもう少し余計な事も話していますが。
彼女は若い分、やっぱり10日以上間が空くとフラストレーションが溜まるみたい。
週末ごとに会える時に比べると積極的になる。
ベッドでも少しエッチになるかな。
「でもエッチするのは動物園行った後だよ?」
「二回行くってコト?」
「ダメ?」
「ダメじゃないけど、じゃ、朝はセックスしちゃダメなの?」
「んー、少しなら。お話ししたいんだモン」
「お話って?」
「前言ったジャン」
これは自分卑怯ですね・・・反省。
自分も「ノリチャンがお風呂に入ってくれるなら」って条件付けてみた。
この頃はたまには一緒に入ってくれたりするんだけど、真っ暗でwエッチの後なんて明るくても平気なのにね。
「じゃ、お風呂につかりながら、ゆっくり話し合おうネ!」
と嬉々としたOKの返事。
ちょっと意外な展開。
自分が典子に結婚しよう、って言っている図のイメージは車の中とかディズニーランド(笑)とかだったから。
真っ暗な中で(顔くらいは、見えてますが)お湯につかりながら・・・。
ま、それもイイか。
結果報告というか、眠れないので書きます。
記念の日記代わりなのでたぶん長文ですwさすがに珍しい事らしいけど、急に頼まれ土曜日夜に夜勤が入ってしまった。
普段なら気軽にOKするのだが、約束がしてあったし、彼女も気合いが入っていたので(笑)「どうしよう」とメールが来た。
自分ももうテストが始まっていて、授業もないので簡単に休めるし、金曜の方が空いてて良いんじゃないの?と言うコトに。
で行ってきました。
なんと7時の待ち合わせに遅刻。
寝坊してしまった。
ジジィなので普段早起きなのにw家を出るまで3分。
メール送る。
市内だけど彼女の家まで15分はかかる。
いつもの待ち合わせ場所。
典子は真っ直ぐ前を見て立っていた。
びしっとキメキメ。
・・・といっても何が?タイトスカート。
薄いブルーのブラウス。
襟が白い。
薄い化粧。
ショートブーツ・・・いつもパンツなのがスカートなだけか。
「ごめん、寝坊した」
「電話しようかなーと思ったけど、車の中かなって」
「一応メールしたんだけど」
「ほんと?」
田舎なのでセンター行きが結構ある。
「あ、ホントだぁ、・・・ドキドキして損した」
「ドキドキしたの?」
「先生、逃げちゃったのかなって」
「逃げないよ」返事を迫ってる、って思ってるんだな。
膝に触る。
少し冷たい。
何やってんの、と怒られたが、自分の手を典子の冷たい手が上から覆う。
「温かーい」
朝ごはんを食べるのにデニーズ入った。
注文を済ませると彼女が「日光にしません?」と。
紅葉。
中善寺湖畔。
楓。
ニュースで見たらしい。
自分もニュースで見ごろだと聞いていたが少し遠い。
何だかんだ言っても自分も典子を抱くのを心待ちにしていたんだと思う。
月曜から、典子とベッドでマターリとあれやこれやするのを夢想してきたので、ガッカリしたのが顔か声に出たのかも。
「ダメ?」と申し訳なさそうに。
「ダメじゃないけど・・・」「けど・・・?」澄んだ瞳でじっと見つめてくる。
「だって早くセックスしたいもん。」
典子はちょっと嬉しそうにはにかんで笑う。
叩く真似。
手が届かないので、「べー」と舌を出す。
ただ、ホテルが朝からやってるのか?と言う話になった。
どうなんだろう?行って確かめる?なんか情けなくない?ってコトで日光に決定。
「だって朝はホテルに行ってもエッチなし、って言ったでしょ?」と彼女。
なぜか得意気に。
自分たちの住んでいるところからだと高速も使わないし、いろは坂も登らない。
昼前には中禅寺湖畔に。
少し歩いて、遊覧船でちと早い紅葉を楽しんでさっさと撤退してきた。
頭の中が返事の事で一杯だったから、正直うわの空だった。
隣町の国道沿いラブホに。
気持ちの良い最上階の部屋が空いていた。
「お風呂入ろ」
「甘えん坊なんだからぁ」
典子はママさんモード。
「これ以上暗くならないよ。」
「消しちゃえばいいの」そう言いながらも固執しなかった。
豆電球の倍くらいの明るさ。
「運転ご苦労様」いつも言ってくれる。
「ナビご苦労様」チュウ。
すぐわかる。
積極モードだw
「ふぇらちお?」
「してくれるの?」
してもらったコトあんまり多くない。
「別に好きではないけど喜んでくれるなら」と。
自分がバスタブの縁に腰掛け、脚の間に彼女が入ってくる。
舌と歯の使い方、添えた手の動かし方が巧くてキモチイイ。
亀頭を甘噛みするのは反則だ。
「出ちゃうよ」彼女の頭を押すと一旦は離れたが、「いいよ」とこっちを見上げる。
「やった!」って感じなのだが、なんか恥ずかしくて?出せない。
しばらく奮闘して、自分的にも頑張ったのだが出なさそうだし、腰を引いた。
「アリガト、・・・でもゴメン、出せない。ノリコの中がイイ」
ベッドに行って、ちょっとモソモソして、結局正常位。
耳を噛んで、クリトリスを弄りながら腰を動かすと、結構派手に声を出していた。
何度もできないので、一旦抜くwノリコは乱れた髪を直して、腕を噛んできた。
もちろん軽くだけど。
「キモチヨカッタ?」小さな声で訊くと、「キモチヨカッタ」と小さな声で答える。
「イッチャッタ?」と訊くと「イッチャッタ」と答えた。
「結婚してくれる?」突然、自分は口にしていた。
ちょっとだけ目を瞠って、でも、案外普通に「はい」ってノリコは答えた。
ギューッと抱き締めて「幸せにするよ」と自分。
そのまま、しばらくお喋りをしていたけど、体が冷えてきて、二人してくしゃみ。
自分のチンチンも親指くらいになっててシワシワwコンドームと毛と絡まってて。
それをノリコが外す。
「今日ね、たぶん安全日だよ」精液?というのか、ヌルヌルなんだけどちょっとティッシュで拭いて、口に含む。
あっと言う間に大きくなってなんか恥ずかしい。
風呂場と違って角度が自由になる分、同じフェラチオでも刺激が強かったんだと思う。
さっきの風呂場での苦戦から考えられないくらい簡単に出してしまった。
ノリコもそれにびっくりしていたみたいだったけど、ゴクリと嚥下。
こっちもびっくり。
お陰でベッドに戻っていつもより少し頑張れたと思うwゴム無いと感じ違うんだなー、とか考えながら(自分、ナマは初めてだ・・・)のせいもあるかもしれないが。
ホテルを出ると11時を過ぎていて、随分長い事いた計算になる。
7時間くらい?マターリしていたのでエッチは上に書いた分だけですが。
忘れられないセックスになると思います。
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いや、もう年齢が離れてきてしまったので、実際、生徒に対して性欲はない「つもり」だったかな。
在校中から時々英語科の部屋に遊びに来ていた子達の中で、自分は教えた事もない子と、何故か卒業後も食事に行ったり(グループで。自分が奢るw)していた。
彼女は福祉の専門学校を卒業、そして就職。
1年半が過ぎた。
とりたてて美人ではないけど色白でちょっとツンデレっぽい彼女は、いつでもカレがいたのだが、どうやら彼女的に真剣だった相手と別れてしまったらしく、かなり落ち込んだ感じのメールをくれた。
それまでは、自分が酔っぱらってて「二人で飲むか?」なんてメールを出しても、軽くいなされてたのだが「二人で飲みに連れてって」と。
居酒屋のカウンター席で相手の様子見。
話を聞きながら飲んでいたが、少しアルコールが入って、手に触る、体に触る、髪に触る・・・と少しずつ進めていくと「もう酔っちゃった」と自分に体を預けてきた。
「休みたい?」「うん」「ホテルでいい?」一瞬、躊躇があったような気もするけど、「ん」と頷く彼女。
店を出て涼しい風に当たると、自分の腕をギュッと掴んでくる。
あんまりそんな経験のない自分は、腰に腕をまわすのもドキドキ。
でも、思い切り抱き寄せた。
できるだけ清潔そうな、広い部屋をと思ったのだが、金曜の夜、そんなに都合良くラブホテルに空室なんてあるはずもなかった。
不潔ではなかったけど、小さな地下室みたいな部屋だった。
「わぁ、こんなんなんだ?」興味津々という感じに辺りを見回す彼女。
えっ・・・処女なの?と一瞬心臓がときめく。
というか、ビビった。
危うく「はじめて?」と聞きそうになった。
ソファに座り、缶チューハイで乾杯をして、そして「来ちゃったね」とどちらからともなく言いキスをした。
彼女の舌がネットリ熱い。
「キス上手だな」と言ったら、叩く真似。
一緒に風呂に入りたいと言ったが、これは拒否された(汗彼女が風呂から出てきて、次に自分。
あわてて歯を磨き、チソチソを洗う自分が可笑しい。
湯につかるのもそこそこに出ていって、「もう?」と彼女にも笑われた。
「前の彼と同じなんだもん」だって。
彼女が処女じゃない事も分かって、少しホッとしたような残念なようなwまぁ、それで落ち着いた気分になって、いい感じにマターリとチュウ。
いい感じに始まったエッチだったけど、「教え子とセックスしている」という感じは、ずっと頭から離れない。
彼女の体が綺麗で、しぐさが可愛くて、声がエロくて、そしてびっくりするようなテクニックを持っていてこちらが翻弄されているのに、それでもやっぱり「教え子と・・・」という気持ちが抜けない。
いつも丁寧な言葉遣いだった彼女が恋人気取りの台詞を言っても、やっぱり制服姿の彼女を思いだしてしまう。
思い切ってその事を言ってみた。
「教え子は教え子でしょ、卒業しても」
「そりゃそうだけど」
「でも卒業したら関係ないよ、カズヒコくん」
正常位で。
手を繋ぎ、指を絡めてた。
「今度、学校の制服持って来てあげようか?」
「着れるの?」
「ていうか前より痩せてるよ?」
「そうだよね、もっとムーミン体形かと思ってた。スタイル良くてびっくり」
「努力してるんだから。毎日、仕事でおじいちゃん達抱き起こしたりしてるしネ」
色白で肌理が細かくて吸い付きそうな感じ。
若いからもあるけど、抱いているだけで気持ちがいいなんて・・・。
「先生って甘えん坊なんだね」
返す言葉無し。
「ずっとお乳吸ってるんだもん。何も出ないのに。」
「お前のオッパイ吸ってると思うだけでコーフンするんだよ」
「あはは・・・時々噛んじゃったでしょ~痛いんだからね、あんまり強いと」
「ゴメン・・・」
「でも、あとはすごく優しくしてくれて気持ちよかったデス」
面と向かってセックスを誉められるのは恥ずかしいもんだ。
「あと、『お前』ってやだな・・・せめて名前にして欲しい」
「次飲む時、2人?他のも誘った方が良い?」
「先生はどうなの?私と2人だけだとつまらなくない?」
「俺は2人が良いよ・・・。でもそう言う訳にもいかなくない?」
「んー、・・・私は先生が好きだな、って普段から言ってたし、みんな『先生は典子がお気に入りだもんね』って言ってたし。私が先生と2人でデートするようになってもあの子達は別に平気と思う。」
冷静に分析されていたと思うと怖くなるが、以来、夜勤のある彼女と、時間に融通の利く私は、1、2週に一度の割でデートを続けている。
やや仕事に疲れ気味の彼女は、「結婚」という言葉を時折使うようになってきた。
歳の差が15もあり、私の方はその数字に圧倒されるが、彼女はもっと実質的である。
両親にも言ってあるのだという。
父母が13歳差であるとも言っていた。
さて、結婚に至るのやら・・・。
忘れられないのは、もちろん初めての時。
自分は同棲歴(入院先の看護婦と)もある30後半男だけど、もう結婚はいいか・・・と思い始めていた。
女も嫌いではないけど、2ちゃんからのリンクでグラビア見て、時々オナニーするくらいで十分て感じ。
性欲薄いのかも。
そんな思いこみを典子は軽くぶち壊してくれた。
幸い、普段飲んでるのと同じように飲んで、そして喋ってるうちになんとなくホテルに行くコトができたのが良かった。
イロイロ手練手管で手間をかけるのが、もう面倒くさくなってしまったのだ。
「そんな事言ってるから彼女できないんでしょ」
「もうできたからいいもん」
「彼女にしてくれるんだ?」
「スタイルイイしな」
「もう」
「声カワイイ」
「あ゛ー、それ言わない約束」
「カズぅ・・・って呼ばれるの好きよ」
「・・・」
「アノネ、両足首掴まれて、ぱーって広げられた時、スゴー恥ずかしかったけど、力あるんだー、って嬉しくなっちゃった」
「あんま暗くしろって言うからあんま見えなかった」
「そんなジロジロ見るモンじゃナイ」
「先生が何も言わなくても自分でコンドーム付けてくれたでしょ?あれって結構感動。さすが先生、って思った」
「当たり前だろ?」
「前のカレは・・・ナマでしたがるし、外で出すから平気とか訳の分からない事言うし、自分勝手なんだよね。産むのは私なのに・・・何話してるんだろ、私」
これはホテルから出て、彼女とファミレスに入った時の会話。
深夜なのでそれ程は混んでいなかった。
つまらない話を長々と書いてしまった。
と言うのも、つい最近、典子は「結婚したい」と私に対して明確に言ったので、悩んでいる最中。
自分で良いのかな・・・と。
今度会う時には返事をするつもりです。
今日、金曜から夜勤続きだった(新米は辛いらしい)彼女はやっと休み。
私は普通に授業だったので合間を見てメールしていました。
「今週末は休みダヨ^^」
「こっちもテスト前だから部活ないょ」
「動物園に連れてって下さい」
「イイねー、パンダ見に行く?」
彼女は動物園好き。
「松山でいいよ。遠いし。」
そっちに向かうと彼女お気に入りのホテルもある。
「じゃ、決まり?何時に迎えに行けばいい?」
「7時。カズヒコくんと朝ごはん食べる。」
「7時・・・いいけど。動物園、やってないだろ?」
「・・・」
「開くまで◯◯◯で休んでればいいか?」
「ハイ」
実際にはもう少し余計な事も話していますが。
彼女は若い分、やっぱり10日以上間が空くとフラストレーションが溜まるみたい。
週末ごとに会える時に比べると積極的になる。
ベッドでも少しエッチになるかな。
「でもエッチするのは動物園行った後だよ?」
「二回行くってコト?」
「ダメ?」
「ダメじゃないけど、じゃ、朝はセックスしちゃダメなの?」
「んー、少しなら。お話ししたいんだモン」
「お話って?」
「前言ったジャン」
これは自分卑怯ですね・・・反省。
自分も「ノリチャンがお風呂に入ってくれるなら」って条件付けてみた。
この頃はたまには一緒に入ってくれたりするんだけど、真っ暗でwエッチの後なんて明るくても平気なのにね。
「じゃ、お風呂につかりながら、ゆっくり話し合おうネ!」
と嬉々としたOKの返事。
ちょっと意外な展開。
自分が典子に結婚しよう、って言っている図のイメージは車の中とかディズニーランド(笑)とかだったから。
真っ暗な中で(顔くらいは、見えてますが)お湯につかりながら・・・。
ま、それもイイか。
結果報告というか、眠れないので書きます。
記念の日記代わりなのでたぶん長文ですwさすがに珍しい事らしいけど、急に頼まれ土曜日夜に夜勤が入ってしまった。
普段なら気軽にOKするのだが、約束がしてあったし、彼女も気合いが入っていたので(笑)「どうしよう」とメールが来た。
自分ももうテストが始まっていて、授業もないので簡単に休めるし、金曜の方が空いてて良いんじゃないの?と言うコトに。
で行ってきました。
なんと7時の待ち合わせに遅刻。
寝坊してしまった。
ジジィなので普段早起きなのにw家を出るまで3分。
メール送る。
市内だけど彼女の家まで15分はかかる。
いつもの待ち合わせ場所。
典子は真っ直ぐ前を見て立っていた。
びしっとキメキメ。
・・・といっても何が?タイトスカート。
薄いブルーのブラウス。
襟が白い。
薄い化粧。
ショートブーツ・・・いつもパンツなのがスカートなだけか。
「ごめん、寝坊した」
「電話しようかなーと思ったけど、車の中かなって」
「一応メールしたんだけど」
「ほんと?」
田舎なのでセンター行きが結構ある。
「あ、ホントだぁ、・・・ドキドキして損した」
「ドキドキしたの?」
「先生、逃げちゃったのかなって」
「逃げないよ」返事を迫ってる、って思ってるんだな。
膝に触る。
少し冷たい。
何やってんの、と怒られたが、自分の手を典子の冷たい手が上から覆う。
「温かーい」
朝ごはんを食べるのにデニーズ入った。
注文を済ませると彼女が「日光にしません?」と。
紅葉。
中善寺湖畔。
楓。
ニュースで見たらしい。
自分もニュースで見ごろだと聞いていたが少し遠い。
何だかんだ言っても自分も典子を抱くのを心待ちにしていたんだと思う。
月曜から、典子とベッドでマターリとあれやこれやするのを夢想してきたので、ガッカリしたのが顔か声に出たのかも。
「ダメ?」と申し訳なさそうに。
「ダメじゃないけど・・・」「けど・・・?」澄んだ瞳でじっと見つめてくる。
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典子はちょっと嬉しそうにはにかんで笑う。
叩く真似。
手が届かないので、「べー」と舌を出す。
ただ、ホテルが朝からやってるのか?と言う話になった。
どうなんだろう?行って確かめる?なんか情けなくない?ってコトで日光に決定。
「だって朝はホテルに行ってもエッチなし、って言ったでしょ?」と彼女。
なぜか得意気に。
自分たちの住んでいるところからだと高速も使わないし、いろは坂も登らない。
昼前には中禅寺湖畔に。
少し歩いて、遊覧船でちと早い紅葉を楽しんでさっさと撤退してきた。
頭の中が返事の事で一杯だったから、正直うわの空だった。
隣町の国道沿いラブホに。
気持ちの良い最上階の部屋が空いていた。
「お風呂入ろ」
「甘えん坊なんだからぁ」
典子はママさんモード。
「これ以上暗くならないよ。」
「消しちゃえばいいの」そう言いながらも固執しなかった。
豆電球の倍くらいの明るさ。
「運転ご苦労様」いつも言ってくれる。
「ナビご苦労様」チュウ。
すぐわかる。
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「ふぇらちお?」
「してくれるの?」
してもらったコトあんまり多くない。
「別に好きではないけど喜んでくれるなら」と。
自分がバスタブの縁に腰掛け、脚の間に彼女が入ってくる。
舌と歯の使い方、添えた手の動かし方が巧くてキモチイイ。
亀頭を甘噛みするのは反則だ。
「出ちゃうよ」彼女の頭を押すと一旦は離れたが、「いいよ」とこっちを見上げる。
「やった!」って感じなのだが、なんか恥ずかしくて?出せない。
しばらく奮闘して、自分的にも頑張ったのだが出なさそうだし、腰を引いた。
「アリガト、・・・でもゴメン、出せない。ノリコの中がイイ」
ベッドに行って、ちょっとモソモソして、結局正常位。
耳を噛んで、クリトリスを弄りながら腰を動かすと、結構派手に声を出していた。
何度もできないので、一旦抜くwノリコは乱れた髪を直して、腕を噛んできた。
もちろん軽くだけど。
「キモチヨカッタ?」小さな声で訊くと、「キモチヨカッタ」と小さな声で答える。
「イッチャッタ?」と訊くと「イッチャッタ」と答えた。
「結婚してくれる?」突然、自分は口にしていた。
ちょっとだけ目を瞠って、でも、案外普通に「はい」ってノリコは答えた。
ギューッと抱き締めて「幸せにするよ」と自分。
そのまま、しばらくお喋りをしていたけど、体が冷えてきて、二人してくしゃみ。
自分のチンチンも親指くらいになっててシワシワwコンドームと毛と絡まってて。
それをノリコが外す。
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あっと言う間に大きくなってなんか恥ずかしい。
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ノリコもそれにびっくりしていたみたいだったけど、ゴクリと嚥下。
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