淫靡な父娘(幼い娘の全文?)
THE 未公開 ~喉オナホ6~可愛いのにど変態!我らが小野寺梨紗ちゃんの未公開動画を発掘!その名も、喉オナホ。
うえっとものすごい嗚咽を繰り返しながらもイラマチオがんばっちゃいます。
それだけじゃないのが梨紗ちゃん。
口内に射精された精子を舌の上で堪能し、ごっくんっと変態加減が炸裂!見応え十分なこの作品をお見逃しなく!
目の前で登校の準備をしている娘の優花(ゆうか)を見ていた龍之介(りゅうのすけ)は、何とも不甲斐ない気持ちになった。
最近、娘は学校でいじめられているらしいのだ。
以前からどこか元気がないように思えていたのだが、少し前、ノートに酷いいたずら書きがされているのを見つけてから確信を持った。
娘は大人しい性格ゆえ、これまでもいじめの対象になる可能性はあったものの、小○六年生になる今日まで、そうした様子はうかがえなかったため安心していたのだが、そうではなくなった訳である。
すぐさま学校へ連絡をとり、担任教師に相談したのだが、いじめが止む気配はなかった。
頼りない教師に腹立たしさを覚えるものの、こうした事は早々に解決できることではないだろうし、他人を頼ってばかりでは駄目だという意識もあったため、父親として何も出来ていない自分に腹が立った。
そんな事を考えながら時計を見ると、家を出なければならない時刻になっていたため、答えを出せない状況に苦しさを覚えながら鞄を持って玄関へ向かう。
「お父さん、行ってらっしゃい」
見送りに来た娘が、そう言いながら笑顔を向けてくるのに思わず涙ぐみそうになる。
小さな体でいじめに耐え、父親を心配させまいと明るく振る舞っているのだと思うと泣けてきてしまったのだ。
「ああ、いってきます。お前も気をつけるんだぞ」
何とか涙をこらえ、明るくそう告げる。
娘は小さな声で「うん」と応えると、可愛らしく手を振った。
その様子を愛らしく見つめつつ外へ出た龍之介は、「妻が生きていてくれたら」という想いに浸った。
妻は数年前、交通事故で亡くなっており、それ以来ずっと一人で娘を育ててきたのだ。
これまで何とかやって来られたが、こうした状況になった時、妻が居てくれたら協力して頑張れただろうし、男親では至らない部分も娘をフォロー出来たに違いなかった。
無い物ねだりなのだが、どうしてもそう思ってしまうのである。
だが実際は自分一人で頑張るしかないのであり、その事が龍之介の心を暗く沈ませていたのだった。
「おはよう」
不意にかけられた声に視線を向ける。
するとそこには、友人の敦久(あつひさ)が立っていた。
敦久は高校時代の友人であり、卒業以来連絡を取っていなかったのだが、結婚し、この街へ引っ越してきたことで再会したのだ。
この街は二人にとって何のゆかりも無かったため、同じ街に住むことになったのは本当に偶然であり、通勤途中にバッタリ会った時には、お互い驚いたものだった。
それ以来、こうして時間が合う時などは一緒に駅まで歩いているのである。
「今度お前が勤めてる会社でやる事業、結構話題になってるな」
挨拶を返すと、すぐに敦久がそんな事を言ってきたため、思わずドキリとしてしまう。
何故なら龍之介にとってそれは、非常に辛い内容だったからだ。
一ヶ月ほど前であれば何も感じなかっただろう。
しかし今は違っていた。
敦久は「勤めている」と言ったが、正しくは「勤めていた」になっていたからである。
一ヶ月ほど前、龍之介はその会社をリストラされ、退職していたのだ。
現在は就職活動中で、さも会社へ出勤するように出かけているが、行き先はハローワークや面接先の会社であり、未だ就職先が決まっていない状況だった。
この事は娘にも言えておらず、それがいじめの件と相まって、龍之介を辛くさせている要因だったのである。
そんな事情を知らない敦久は、ニュースなどで仕入れた情報を語ってきたため、龍之介はそれに対して適当に相づちを打ちながら、「自分は関わってないからあまり詳しくない」といった事を告げて何とか質問されるのを回避した。
すると敦久は「お前のとこは大きい会社だからなぁ。そりゃ別の部署じゃ知らないか」などと言いながら笑った。
一ヶ月前であれば「大きい会社」という言葉に誇らしさを感じられただろう。
しかし今やそれは劣等感を感じさせるものでしかなかった。
どうしても敦久の勤め先と比較してしまうからだ。
敦久は医者であり、しかも大規模な病院に勤めていたため、その事から自分が何とも駄目な存在になってしまったように思えて仕方がなかったのである。
普段は仕事のことはあまり話さず、もっと気楽な事ばかり話していたので、敦久と会話するのは楽しかったし、その事で救われる部分もあったのだが、今日は話題が良くなかった。
ニュースにまで取り上げられたのだとすれば、その会社に勤めているはずの自分に色々と聞きたくなるのは当然だったろう。
だが自分はもうその会社の人間ではなかった。
その事に悲しさが起きてくる。
「今度何か分かったら教えてくれよ」
敦久はそう告げると、電車に遅れそうだと言い残して走っていった。
それを見届け、ホッと息をついた龍之介は、近くにあるコンビニへと入っていった。
友人に隠し事をしている事に悲しさを覚えつつ、何とか今日も誤魔化せた事に胸をなで下ろす。
いつまでも嘘をつくのは辛いため、早く就職先を見つけ、敦久にも事情を話したかった。
さすがに以前と同じレベルの会社へ就職するのは難しいだろうが、無職であるよりは敦久も気を遣わないで済むだろう。
そんな事を思いながらコンビニで買い物を済ませた龍之介は、今日こそは就職先を決めたいものだと思いつつ、面接を受ける会社へと向かうのだった。
面接の結果は散々なものになった。
担当した人間が何とも嫌な性格で、色々と皮肉を言われたのだ。
昨今、失業している人間は多いだろうに、あそこまで他人のことを酷く言えるというのはどういう神経をしているのだろうか。
明日は我が身と考えれば、皮肉など言えるはずもないと思うからだ。
時折こうした相手にぶつかる事もあるが、その事で一々落ち込んでいても始まらない、と思うのだが、やはり辛いことは辛かった。
龍之介は重い足を引きずりながら家へと帰り着いた。
玄関を開けて入ると、いつもは可愛らしく「お帰りなさい」と言ってくる娘の姿が無い。
この時間であれば、出かけているという事はあり得なかったため不安になった。
もしや何かあったのでは? そう思うと恐ろしさに落ち着きがなくなっていく。
現在の龍之介にとり、娘の存在だけが唯一の救いであり、娘さえ居てくれればそれだけで頑張れた。
その娘が事故にでもあったらと思うと、激しい苦しみが湧き起こってくるのだ。
数年前、妻を交通事故で亡くしているだけに、もう二度とそんな事はご免だった。
一階の居間や台所などを回った後、勢い良く二階へと上がる。
娘の部屋のドアに手を掛けて開いた瞬間、龍之介はようやく胸をなで下ろすことができた。娘が居たのである。
だが様子がおかしいのに気づいて不安になる。
娘は床に座ったまま、ドアが開いたことにも気づかない様子で、ぼんやりと一点を見つめていたからだ。
その表情は驚くほどに無表情で、その事にギョッとした龍之介は動くことが出来なかった。
しかし慌てて気を取り直すと、娘の傍へ寄り、肩を揺する。
「優花、どうしたんだっ?」
そう呼びかけるが、娘はその声にすぐに反応を示さず、少ししてから初めて気づいたように、ゆっくりとこちらへ顔を向けた。
「あ、お父さん、お帰りなさい」
小さく微笑む姿に安堵するものの、未だ通常と異なる雰囲気があったため、心配しながら見つめる。
「もうこんな時間……ごめんなさい、晩ご飯の支度してなかった……」
上の空の呟きに心配が強まる。
心ここにあらずといった様子が強く感じられ、その表情はあまりにぼんやりとし過ぎていた。これは何かあったに違いない。
「そんな事はどうでもいいんだ。どうしたんだ? 大丈夫か?」
肩を掴んでこちらへ体を向かせると、娘は力のない笑みを浮かべながら「大丈夫だよぉ」と呟いた。
とても大丈夫に思えないその状態に、龍之介はどうすればいいのか分からなかった。
このままでは娘がどこかへ消えてしまうような、そんな恐怖が湧き起こったのだ。
衝動的に体が動き、娘を抱き締める。
小さな体はそうすると全てが包み込め、強い愛らしさを覚えさせると共に、確かに存在する肉の感触が安堵をもたらした。
娘はそこに居るのだ。
消えてしまったりはしない。
そう思えると安心感が強まって涙がこぼれた。
嗚咽を漏らしながら涙を流し、娘の体を抱き締める。
「おとう、さん……?」
ようやく意思を感じさせる口調で娘が声をかけてきたため、慌てて顔を見つめる。
そこには心配そうにこちらを見上げるいつもの娘の姿があった。
「ああ、良かった。良かった。優花良かった……」
龍之介は強い安堵の想いに駆られながら、再び娘を抱き締めた。
「お父さん……」
その様子に呆気にとられたような顔をした娘は、しかしどこか嬉しそうに微笑んでいる。
しばらくそうして抱き締めていた龍之介は、何があったのか聞こうと娘の顔を見つめた。
「何があったんだい?」
その一言で娘の顔が一瞬にして暗くなり、元のぼんやりとした表情になった。
「言いたくないのなら言わなくてもいい。それでもお父さんは怒ったりしない。ただこうして抱き締めるだけだ。これからも優花が辛そうにしていたら、お父さんは抱き締める。優花が大好きで、大切で仕方がないからね。優花はお父さんの宝物なんだよ」
そう告げながら強く抱き締める。
小さな、本当に小さな娘の体は、そうしているだけで愛らしかった。
「私もお父さん好き……大好きだよぉ……」
ぼんやりとした顔に少し嬉しそうな笑みを浮かべながら、娘は背中に腕を回してきた。
そうされると体の存在がより強く感じられ、その予想以上に柔らかさのある肉の感触を意外に思う。
いつの間にか娘も大人に成長していっているのだと考えながら、このまま何事も無く育ってくれたらどんなに嬉しいだろうと、さらに強く抱き締めていく。
娘はそれが少し苦しかったのか、くぐもった声を漏らしたが、そのままギュッと抱きついてきたため、自分を信頼してくれているその態度に龍之介は喜びを覚えた。
それと共に、娘が抱えている苦境に何も出来ていない自分を不甲斐なく思った。
これほど娘は信頼してくれているにも関わらず、自分は父親として何も出来ていないのだ。
いじめの排除も出来ていないし、就職も出来ていない。
このままでは娘の生活を安定させてやれないだろう。
今後高校、大学と進学させてやることも出来なくなるかも知れない。
そんな事は悲しすぎた。
娘にだけは幸せになって欲しい。
そう思うと、自分があまりに不甲斐なく感じられ、将来に対する不安が重くのし掛かってきた。
このまま自分は娘を幸せに出来ず、不幸な人生を一直線に進んでいくのではないか。
そんな恐怖が湧き起こったのだ。
妻がおらず、誰にも頼れない状況で、たった一人娘を守っていかなければならないのに、それが出来ていない自分。
これからどうすればいいのか全く見えてこない恐ろしさ。
そんなマイナスの想いが龍之介を包み込んでいく。
自分にはもう娘しかいない。
そう、娘しかいないのだ。
この小さな愛らしい存在しかいないのである。
(俺にはもう、優花しか……)
その瞬間、龍之介の中に強烈な執着心が起こった。
娘を離したくない。どこへもやりたくない。
そうした衝動が体を突き動かし、娘の体を強く抱き締め、可愛らしい顔に頬ずりしていく。
その小さな体は、あまりにか細く、弱々しさを感じさせ、体の奥底から強い庇護欲を生じさせた。
娘を抱き締めていると、自分が強く、雄々しい存在なのだという意識が強まり、たまらない安堵感が湧き起こってくるのだ。
こうしていれば、自分は強い男でいられるのである。
その一方で、どこか荒々しい、落ち着かない衝動も起きていることに龍之介は気づいた。
娘を無茶苦茶にしたいような、全てを自分の物にしたいような、守ることとは正反対のことをしたいと欲する衝動が生じていたのだ。
それは娘の体を意識すればするほど強まった。
先ほど感じた、予想外の体の柔らかさ。
子供には不似合いの、女を感じさせるその肉の感触が、龍之介の中にある雄を刺激していたのである。
思えば妻を失ってから、女体には一切触れていない。
自慰すら最後にしたのがいつなのか忘れるほどになっていた。
意識してそうしていたつもりは無かったが、いつの間にか実に禁欲的な生活を送るようになっていたのだ。
娘とはいえ、子供の体とはいえ、久々に触れ、意識した女体の感触。
それが龍之介の中の雄を強烈に刺激していたのである。
本来であれば父親の理性がすぐさま排除したはずだったが、今の龍之介は普通ではなかった。
いじめを排除できないこと、就職できないこと、他にも存在する様々なマイナス要素が渦巻き、心が恐怖に包まれていたのだ。
そしてその恐怖から逃れられる方法が、娘の存在だった。
娘を抱き締めることで恐怖が薄らぎ、安堵を得られるのである。
つまり、もっともっと娘を感じることが出来れば、恐ろしさを排除出来るはずだった。
「優花……」
擦れる声で呟きながら、娘の体を強く抱き締める。
だがその行為は、それまでの父親が娘に対するものと異なり、男が女に対する意識が強く表れていた。
硬さを残しつつも、それでいて柔らかさを感じさせる娘の肉は、龍之介の体を受け止め、じんわりとした快楽を伝えてきていた。
女として花開き始めようとしている肉体の感触は、成人女性を相手にするのとは異なる背徳的な淫靡さに溢れていた。
首筋の白い肌は女の色気を感じさせ、スカートから伸びる太ももの肉づきは、むしゃぶりつきたい衝動を呼び起こした。
幼い体の中に育ちつつある女としての媚びが、龍之介の中の雄を誘惑していたのだ。
股間ではすでに一物が硬く大きくなり、いつ以来か分からない性の発散を要求してきている。
この猛っている肉棒を、目の前の愛らしい存在に押し込んだらどれほど気持ちがいいだろう。
男を受け入れたことのない、清らかな処女を散らすのだ。
その瞬間を想像すると、震えるほどの快感が湧き起こった。
一瞬、娘に対して何を思っているのだという意識がよぎるが、目の前にある大きな黒い瞳を見た瞬間、すぐに消え去った。
潤みを帯びた瞳が、女の媚びを示すようにしてこちらを見つめていたからだ。
幼い顔に不似合いなその淫靡さに、肉棒が益々猛っていく。
娘は抱き締められていることで微かに欲情しているのかも知れない。
そう思うと、嬉しさと共に肉欲が高まり、龍之介は居ても立っても居られなくなった。
娘は自分に抱かれる事に悦びを得ているのだ。
ならばこのまま抱いてしまっても構わないのではないか。
それが正しいように感じられ、娘を抱く行為へと意識が傾いていく。
「お父さん……」
小さく聞こえた娘の呟きに口元へ視線が行き、その桜色をした可憐な唇に肉欲が昂ぶる。
雄の衝動が体を突き動かし、気がつけば覆い被さるようにして娘の唇を奪っている自分に気がついた。
娘は一瞬体を硬直させたが、特に抵抗も示さずされるがままになっている。
唇には柔らかなぷにっとした感触があり、その幼い唇の弾力に心臓が跳ねる。
小さな鼻から漏れる吐息が震えており、その弱々しさを感じさせる反応に、嗜虐的な快感が湧き起こった。
激しい興奮を抑えきれず、強く唇を押しつけ、舌を押し込んで娘の口内を舐め回していく。
「んっ……んふっ……んぅっ……」
娘は少し逃げるようにして体を動かしたが、それを押さえ込んで抱き締めると、すぐに抵抗を止めた。
縮こまっている舌に吸い付くと、小さな体に震えが走るのが何とも可愛らしい。
初々しさを感じさせる娘の反応は、そのか細い肉体と相まって、蹂躙したくなる衝動を強くさせた。
この愛らしい、か弱い存在を無茶苦茶にしたい。
股間で猛っている肉棒を押し込み、思い切り突きまくり、可愛らしい喘ぎをあげさせたい。
そうした恐ろしいまでの衝動が、龍之介を父親から男へと変えていった。
もう理性はどこかへ吹っ飛んでいた。
娘を抱かずには治まらない、激しい肉欲に包まれていたのだ。
数年分の性欲が、その捌け口を求めて暴れ回っていたのである。
「んんぅっ……んっ、んっ……んぁ……」
口内を舐め回し、舌に吸い付きまくり、ねちっこいキスを繰り返した後、ようやく唇を放す。
娘は脱力したようにこちらに身を預け、潤んだ瞳であらぬ方向をぼんやりと見つめている。
可愛らしい頬は桜色に上気し、小さな唇が欲情の吐息を漏らしているのが何とも色っぽい。
まだ十一歳でしかないはずだが、その姿はまさに女そのものであり、それでいて幼さを感じさせる雰囲気もあったため、そのアンバランスな状態が、何とも言えない背徳的な淫靡さとなって現れていた。
娘をゆっくりと床に横たえ、その小さな肢体をジッと見つめる。
全体的にまだ肉が付いていない細い体つきでありながら、胸元だけはほんのりと膨らみがあることに、娘が少女と女の中間に位置している存在であることを意識させた。
胸はどんな形になっているのだろう。
少し前までは一緒に風呂に入っていたが、その頃は真っ平らだった胸が今は膨らんでいるのだ。
その自分が知らない部分を見たくなった龍之介は、胸元のボタンを一つ一つ外していった。
ブラウスを左右に開いて下着を捲り上げると、真っ白な肌が眩しく目に映り、プクッといった感じで膨らんでいる胸が見えた。
手で包むほども無い、ほんの少しだけ膨らんでいるだけの胸は何とも可愛らしく、また背徳的な肉欲をそそる魅力に溢れていた。
膨らみの頂点には薄桜色をした乳首があり、その可憐な造形に吸い付きたい衝動が湧き起こってくる。
幼い膨らみであっても、すでに男を魅了する力を持っているのだ。
いや、幼い膨らみであるからこそ、魅了されているのかも知れない。
少女であるがゆえに、その肉体には成人女性には存在しない、未知の魅力が溢れていた。
性徴途上の微かな、本当に微かな膨らみ。
肉付きの薄い、か細い腕と脚。
全体的に小さな、少女でしかないその肉体は、ほんの少し力を入れただけで折れてしまいそうだった。
この体は自分の物。
他の誰でもない、自分だけが触れていい、陵辱していい存在だ。
まだ他の男に触れられていない清らかなその肉体を、自分の肉棒で貫き、汚したい。
そうせずにはいられない、恐ろしいまでの衝動が龍之介を包んでいた。
股間では肉棒が痛いほどに勃起し、ビクンビクンと震えている。
本来ならば決して手を出すことなどあり得ない娘の体。
もし他人だったとしても、このような幼い少女の肉体を陵辱するなど許されないことだろう。
しかしそれをしたい。したくてたまらない欲求が、龍之介の中に溢れていた。
娘だからこそ、幼い少女だからこそ、それを自分の物とする事に、強烈な高揚を覚えていたのである。
呼吸を乱し、体を震わせながら、成人女性相手には感じたことのないおかしくなりそうな興奮に包まれつつ、その小さな胸へと手を伸ばしていく。
ふにっといった感触と共に、微かな膨らみがへこみ、指を受け止める。
今まで経験したことのない禁断の感触に、大きく息が漏れる。
「あ……」
そのままゆっくりと指を動かし、揉むようにしていくと、娘が小さな声を漏らした。
可愛らしく、それでいてどこか女の媚びを感じさせるその声に、益々興奮が高まっていく。
今度は手で包むようにして回すようにして揉んでいくと、「ん……ん……あ……」といった吐息を漏らしながらピクピクと体を震わせている。
ブラウスをはだけた少女が、男の手で小さな胸を揉まれながら反応を示すその様は、何とも言えない淫靡さに溢れていた。
娘の白く美しい肌は実に滑らかで、成人女性では味わえないその感触は、信じられないほどの気持ちの良さを伝えてきたため、龍之介は夢中になって手のひらを這わせていった。
「や……ん……はぅ……」
続けて小さな膨らみの頂点にある二つのぽっちの片方に唇を寄せ、軽く吸い付いていくと、娘がそれまでよりも強い反応を示した。
まだ子供の乳首でしかないその二つの突起は、小さいながらも快感を伝えるのか、娘は眉根を寄せながら、クネクネと体を動かしている。
微かな膨らみを指で摘むようにして揉み、乳首を持ち上げるようにしながら、二つの突起を代わる代わる吸い、舌で舐め回していく。
「やぁ……ふぁ……あぅ……やぁん……」
頭を左右に振り、甘ったるい声をあげて悶えながら、娘は与えられる快感に翻弄されているように見えた。
そしてそうした様子を見ている龍之介も、娘の初々しくも幼い反応におかしくなりそうなほどの興奮を覚えていた。
成人女性を相手にしている時には感じられない、強烈な悦びが起きているのだ。
娘であり、幼い少女である可愛らしくも愛らしい存在が、それとは異質の女の媚態を示すことに背徳的な快感を覚えているのだろう。
何よりそうしているのが自分だというのが、許されない行為をしてしまっているという罪悪感となって、さらに肉欲を昂ぶらせているのだった。
「あんっ……やっ……やぁっ……おとうさん、やっ、はぅっ……」
その呼びかけに、ドキンっと心臓が跳ねる。
普段と同じ呼びかけを、普段では想像も出来ない淫靡な口調でされた事に、今自分のしている行為の許されなさを強く感じ、強烈な背徳感を覚えたのだ。
もう後戻りは出来ない。
娘の体をいやらしく撫で回し、幼い胸に吸い付き舐め回した自分は、以前のような父親には戻れないだろう。
娘も同じに違いなかった。
自分たち父娘は、もう普通の親子では無くなってしまったのだ。
だがそれの何が悪いのだ。
普通でなくたって親子は親子。
普通ではない親子なりに生きていけばいいのだ。
そう、夫婦のように愛し合う、肉体を結び合う親子になればいいではないか。
そんな想いが爆発的に龍之介の心に広がり、それまで残っていた理性を吹き飛ばした。
「優花ぁっ……」
叫ぶと同時に娘の体を強く抱き締める。
はだけたブラウスから覗く肌に舌を這わし、唾液で塗装していくかのように舐め回していく。
「はんっ……やっ、ああっ……やぁんっ……」
可愛らしい喘ぎが耳に響き、その事でさらに興奮が高まった。
娘の幼い体にのし掛かり、首筋を舐め回して吸い付いていき、そのまま小さく震えている桜色の唇に自らのそれを重ねていく。
「んっ……んんっ……んんぅっ……」
頭を抱えるようにして持ち、荒々しいキスを何度も繰り返していく。
サラサラの髪を手で梳りながら、肌とは異なる気持ちのいいその感触にうっとりとなった。
少しして唇を放すと、娘は与えられた刺激が強烈すぎたのか、朦朧とした様子で脱力している。
もういいだろう。
そう思った龍之介は、いよいよとばかりにスカートを捲り上げると、可愛らしいパンツに手をかけて引き下ろした。
現れた小さな縦筋に、まだ女として性徴途上であるのを再確認しつつも、それでいて記憶にあるのとは異なる状態に興奮が高まった。
もう娘は子供ではないのだ。
女としての体になりつつあるのである。
ここまで快感に染まっているのもその証拠だろう。
ならば入れられるはずだった。
そう思いながら自らのズボンとパンツを下ろすと、勢い良く肉棒が律動する。
これまでの経験ではあり得ないほどにいきり立った肉棒は、ブルブルと震えており、まるで思春期の頃に戻ったかのようだった。
これから娘の処女を奪うのだ。
その興奮に、童貞に戻ったかのように心臓がバクバクと鼓動する。
娘の細い両脚を掴み、左右にゆっくりと開いていく。
すると幼い縦筋が少し開き、女としての部分が見えた。
綺麗な肉色をした秘所に目が吸い付き、ごくりと唾を飲み込む。
この清らかな割れ目に、己の汚れた肉棒を押し込むのだ。
その時、娘は女になるのである。
そう、自分の女に……。
その事に強烈な罪悪感と、震えるほどの悦びが湧き起こる。
今ならまだ間に合う。
一瞬そうした躊躇が起きるが、股間から押し寄せる肉欲がすぐさま消し去った。
もう入れずには居られない。
すでに止めるのは不可能だった。
龍之介は肉棒を手に持つと、ゆっくりと娘の幼い秘所へと近づけていった。
亀頭の先が割れ目に触れ、力を込めるとズブリとハマりこんでいく。
その瞬間、娘が大きく息を吐き出して体を硬直させたが、気にせずゆっくりと腰を前に押し出し続ける。
何かに引っかかるような感覚を覚え、それが処女膜なのだろうと認識した瞬間、ゾクリとする恐怖と興奮を覚えた龍之介は、目を瞑って一気に肉棒を押し込んでいった。
「いぅっ……」
娘の小さな叫びと共に、何かを突き破った感触を覚える。
ついにヤってしまった。
強い後悔と悦びが心を包み込み、一瞬意識が遠くなるが、体は勝手に動いて肉棒を押し込んでいった。
本能が、新しく得た女肉を逃すまいとしたのだろう。
ズブズブと肉棒が奥へと入り込んでいき、全てが収まった瞬間、大きく深呼吸をし、今の状態を改めて認識する。
眼下には、ブラウスをはだけ、スカートが捲れた状態で肉棒に貫かれている幼い娘の姿があった。
可愛らしい顔は、呆然とした表情を浮かべており、今自分に起きている状況に驚愕しているかのようだった。
黒い瞳は潤みを帯び、愛らしい頬は上気して桜色になっている。
胸元の微かな膨らみは、興奮からか激しく上下に動いていた。
その小さな肉体は、初めて男を咥え込んだことに強い刺激を受けているようであり、腕と脚がピクピクと小刻みに震えているのが何とも痛々しい。
だがそう感じる一方、それが自分の一物で貫いているがゆえの結果だと認識すると、一人の女を支配している悦びが湧き起こった。
幼い膣に包まれた肉棒は、強く締め付けられており、絡みついてくる膣襞はたまらない気持ちの良さを与えてきた。
その成人女性と変わらない膣の刺激に、龍之介は思わず頭を仰け反らせ、歯を食いしばった。
久々であるためか、思わず射精しそうになってしまったのだ。
まるで童貞に戻ってしまったかのようなその早漏ぶりに、自分が異常に興奮しているのだろうと認識する。
当然だろう。相手は実の娘、しかもまだ十一歳の幼い少女なのだ。
そんな相手を犯しているとなれば、強い興奮があって当たり前だった。
呼吸を整え、射精感を抑えながら、ゆっくりと腰を動かし始める。
「いぅっ……」
その瞬間、娘が体を硬直させ、床に爪を立てて苦しそうに喘いだ。
まだ痛みがあるのかも知れないが、それを労ってはいられなかった。
何しろ異常な興奮状態にあるため、体が勝手に動いてしまうのだ。
意識した以上に腰が動き、ズンっ、ズンっ、と強く肉棒を叩き付けてしまうのである。
「いぅっ……いっ……やっ……」
娘の苦痛の声が耳に響くと共に、肉棒からはたまらない快感が押し寄せてきた。
幼い膣は容赦なく肉棒を締め付けつつ、強く吸い付いて逃がすまいとしてきており、それが蕩けるような気持ちの良さを生んでいた。
これまで経験したことのないその感触は、肉棒が擦れるたびに増していくように感じられ、腰の全てが持って行かれるのではないかと思えるほどの快感があった。
龍之介はだらしなく口を開き、押し寄せる気持ちの良さに身を任せて腰を振りまくった。
「あっ……やっ……あぁっ……」
やがて娘の口から、苦痛とは異なる声が聞こえ始めた。
まだ処女を失ってから少ししか経っていないのだが、どうやら快感を得ているらしい。
痛がらせないで済むようになったのは良かったが、娘の可愛らしい喘ぎは強烈な刺激となって襲ってきた。
ただでさえ膣の感触で追い詰められていたというのに、そこに聴覚の刺激が加わったのだからたまらず、さらには視覚的にも、愛らしく悶える姿が目に映り、それは意識せずとも腰の動きを加速させるほどの強烈ないやらしさがあった。
小さな少女がブラウスをはだけ、スカートを捲り上げながら肉棒に貫かれ、胸の微かな膨らみを揺らしながら喘ぐ様は、容姿が幼いだけに信じられないほどの淫靡さを生んでいた。
「あんっ、あっ……やっ、やぁっ……」
腰を振れば振るほど娘は可愛らしく喘ぎ、頭を左右に振りながら体をクネクネと動かしていく。
小さな手は床に強く爪を立て、突き込みに合わせてブラブラと揺れる脚の先では、指が開いたり閉じたりしている。
それは初めて味わう未知の快感に、体全体が困惑したように反応しているかのようだった。
「あっ、あっ、ああっ……おとうさ、あっ……わたし、あっ……わたしぃっ……やっ、やぁんっ……」
不意に娘がそう叫び、潤んだ瞳でこちらを見つめてきた。
そして救いを求めるようにして両手が差し出されたため、体を近づけると背中に腕が回ってグイと引き寄せられる。
目の前に可愛らしい顔が迫り、泣きそうな表情で喘いでいるのに愛らしさを覚えた。
押し寄せてくる快楽をどう処理して良いのか分からず、その恐怖が父親を求めさせたのだろう。
その事は激しい喜びとなった。
自分は頼られている。
愛されているのだ。
娘から求められる事の歓喜で心が一杯になり、もっともっと愛したいとばかりに、それまで以上に強く大きく腰を動かしていく。
「ああっ、あっ……あんっ、あんっ、ああんっ……おとうさ、やっ……わたし、やぁっ……わたし、ああっ……ああっ……」
娘はそう叫びながら、押し寄せてくる快楽に困惑したように激しく悶え、強くしがみついてきた。
そうされると娘と一つになっている実感が強まり、その許されない行為に対する罪悪感と喜びに心が包まれていく。
射精感も高まりまくっており、もう我慢は限界だった。
いよいよ放つのだ。
娘の中に精を。
自分の精液を愛する娘の中に注ぎ込むのである。
その事に恐ろしさを感じると共に、早く放ちたいという想いも起きてくる。
禁忌だが、それゆえに甘美な行為の結末を迎えることに、龍之介の心は恐怖に震え、激しく昂ぶった。
「あんっ、あんっ、ああんっ……わたしっ、わたしぃっ……あっ、あっ、ああっ……おとうさ、やぅっ……おとうさぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああっ!」
「優花ぁっ!」
父娘の叫びと共に精が放たれた。
ドピュッ、ドピュッ、ドクドクドクドクドクドク……。
数年ぶりの射精が行われ、激しい勢いで精液が娘の膣へと注がれていく。
龍之介は久々に味わう快感、だが初めてと思える強烈さに体が蕩けるのではないかと思った。
これほどの気持ちの良さは今まで経験したことがなかったからだ。
幼い膣が強く絡みつき、精液を残らず吸い出そうとするかのように吸引してくるのがたまらず、その気持ち良さたるや、他の全てがどうでも良くなるほどに魅惑的だった。
これを味わえるのなら、もう何も要らなかった。
自分の人生はこの瞬間のためにあったのだ。
そう思えるほどに、娘の与えてくる快楽は龍之介を虜にした。
きっともう娘の体から離れられないだろう。
娘を抱かずにいるなど無理だ。
この幼い肉体を味わわずに生きるなど不可能だった。
何度も射精を繰り返し、快楽で朦朧とする頭の中でそうした想いを抱く。
しばらくして精を放ち終えた龍之介は、ゆっくりと娘の上に倒れ込んだ。
温かな体が受け止めてくるのに喜びを覚えながら、目の前にある幼い顔を見つめる。
娘は頬を上気させて荒い吐息を吐いており、何とも可愛らしかった。
この愛らしい存在を自分は手に入れたのだ。
己の物としたのである。
何と素晴らしいことだろう。
歓喜は肉欲へと直結し、力を失っていた肉棒が硬く大きく変貌していく。
この快復力も娘への愛ゆえだった。
愛する娘と再び一つになりたい。
その想いが強い衝動となっているのだ。
勢い良く体を起こした龍之介は、未だ絶頂の余韻から冷めずぼんやりとしている娘の中へ、再び肉棒を押し込んでいくのだった。
「あっ、あっ、ああっ……」
娘は生まれたままの姿でベッドに横たわり、こちらの一突き一突きに反応を示していた。
甘く悶える姿は可愛らしさの極致であり、その肉体を味わえるのはまさに至高の行為と言えただろう。
天使としか言いようのないその可愛らしさに、肉棒は何度精を放ってもすぐに力を取り戻した。
そのため龍之介は、あれから休むことなく娘の体を貪っていたのだった。
「やっ、やぁっ……あんっ、あんっ、ああんっ……」
幼い喘ぎが耳に響き、その風鈴のような心地良さを感じさせる声は、鼓膜が蕩けるのではないかと思えるほどだった。
視線を下へ向ければ、雪のように真っ白な肌が、与えられる快楽によって桜色に染まっており、全てを包み込めてしまえるほどに小さな体は、くねくねと可愛らしく悶えている。
それは見ているだけで射精してしまいそうになるほどの愛らしさといやらしさを兼ね備えており、そんな存在を好きなだけ味わっているのは何と幸せなことだろうと思う。
娘の体を抱き締め、娘の膣に肉棒を押し込み、娘の胎内に精を放つ。
その禁じられた快楽は、禁じられているがゆえに龍之介を魅了した。
許されざる行為を、娘への愛ゆえに破る。
それは己の愛情の強さを示しているかのようで誇らしかった。
「あんっ、ああっ……おとうさ、あっ……おとうさぁっ……やっ、やっ、やぁんっ……」
父親を求めながらギュッとしがみついてくるその姿は、自分の愛を娘が受け入れてくれている証に思えて嬉しかった。
娘の初めての男となり、娘を快楽に染め、夢中にさせているという現実は、龍之介の心を喜びで満たした。
もう何があっても大丈夫だった。
娘さえ自分の物であるならば、何も恐れることはなかった。
雄としての強烈な支配欲、征服欲が昂ぶっていき、龍之介は幼い体をひっくり返すと、四つんばいにして背後から突き込んでいった。
「ああんっ、あっ、あっ……凄い、あぅっ……それ凄い、ああっ……おとうさん凄いよぉっ……」
娘はベッドについた手をブルブルと震わせ、押し寄せてくる快楽に耐えているようだった。
それまでとは異なる刺激に、強い気持ちの良さを得ているのだろう。
褒め称えてくる言葉に肉棒が強く反応し、腰の動きが激しさを増していく。
娘をもっと気持ち良くしてやりたい。
その想いが龍之介を益々昂ぶらせた。
強く大きく腰を動かし、貫かんばかりの勢いで肉棒を叩き付けていく。
「あっ、あっ、ああっ……あんっ、あんっ、ああんっ……やっ、やぅっ……はぅっ、はっ、はぁんっ……」
強烈な刺激に、娘は息も絶え絶えに喘ぎながら、腕を崩すと上半身をベッドに押しつけ、腰だけを掲げる体勢になった。
それはまさにこちらの与える快楽で陥落させたように思え、たまらない悦びをもたらした。
肉棒を突き込むたびに尻が背中に付かんばかりになり、その事で体がより小さく見えたせいか、改めてその幼さを認識する。
十一歳の少女であるはずの娘は、今や成人女性のように快楽に染まっているのだ。
自分の与える快楽は、ここまで娘を目覚めさせてしまったのである。
「やんっ、やんっ、やぁんっ……おとうさん、あっ……おとうさ、あっ、あっ……もっと、あんっ……もっとぉっ……」
黒髪に包まれた小さな頭を、いやいやという感じで左右に振りながら、娘は涙を流して悶え狂った。
普段の大人しい様子からは想像できないその乱れぶりは、強いギャップとなって龍之介を興奮させた。
普段はおねだりをする事のない娘が、もっとして欲しいと、もっと肉棒で突いて欲しいと求めているのだ。
それに応えないでいられるはずがなかった。
肉付きの薄い尻を撫でながら、回転させるようにして腰を動かし、思い切り強く肉棒を突き込んでいく。
「ああんっ、あっ、ああっ……やっ、それ、あぅっ……それ凄い、あんっ……おとうさん凄いよぉっ……」
シーツを引き寄せ、頭を左右に振る娘の姿に肉欲が高まっていく。
自分の一突き一突きで悶え狂い、絶賛してくるその様は、自信を失っていた龍之介を元気づけた。
自分はまだ大丈夫だ。
娘にこれほど慕われている自分は、もっともっとやれるはずだった。
もっともっと色々な事が出来るはずだった。
自分は出来る男なのだ。
そうだ、俺はやるぞっ。
強烈な意欲が湧き起こり、それまで以上に腰の動きが強く大きく早くなっていく。
「あっ、あっ、ああっ……おとうさ、ああっ……おとうさ、あぅっ……凄いっ、凄いっ、凄いよぉっ……」
肉棒を突き込めば突き込むほど、娘は激しく喘ぎ悶え、自分を賛嘆する言葉を発した。
愛する娘にそうされる事は、龍之介にとって何物にも代え難い喜びだった。
そして股間から押し寄せる快楽は、肉体を活力で満たした。
娘を抱く行為がこれほど自分を力づけるとは思ってもみなかった。
龍之介にとり、愛する娘は、すでに娘以上の存在となっていたのだ。
「あんっ、あっ、あぅっ……わたし、あっ……わたしもう、ああっ……わたしもう駄目だよぉっ……」
涙を流しながら喘ぐ娘を愛おしく見つめながら、最後とばかりに強く突き込んでいく。
龍之介自身も限界が近かった。
何度目か分からない射精をまた行うのだ。
実の娘の中に己の精液を注ぎ込む行為をするのである。
その背徳的な行為にゾクリとした恐怖を覚えつつ、それゆえに湧き起こる興奮に身を委ねていく。
「あっ、あっ、ああっ……駄目っ、駄目っ、駄目ぇっ……やっ、やっ、やぁああああああんっ!」
「うぅっ!」
小さな体が硬直するのに合わせて精を放つ。
ドクドクドクと精液が迸り、それと共に蕩けるような快感が身を包んだ。
幼い膣に精液が注ぎ込まれていくのが感じられ、肉棒が律動するたびに娘の体がピクピクと震えるのに激しい満足感を得る。
まさにこの瞬間、娘を己の物とした実感を得ているのだった。
素晴らしい、可愛らしい娘は完全に自分の物であり、決して放してはならない愛する存在だった。
娘への愛情が凄まじく高まり、それに比例するように射精は止まらなかった。
大量の、あまりに大量の精液が放出されていくのに、娘に対する己の愛情の深さを感じた龍之介は、満足感を抱きながら最後の射精を終えると、その幼くも愛おしい体に倒れ込んでいくのだった。
あれから数日が経った。
その間龍之介は、強い後悔と罪悪感に包まれていた。
娘を抱いてしまった。
恐ろしいことをしてしまった。
抱いている最中は快楽に夢中になって気にならなかったことが、翌朝目を覚ましてみれば強烈に襲いかかってきたのだ。
良心の呵責が起こり、己のした行為の恐ろしさに震えが起きるほどだった。
実の娘を抱くなど、自分は何という父親なのだろう。
幼い娘の体を己の性欲の捌け口にしてしまったのだ。
恐ろしい。
何と恐ろしい行為だろう。
自分は愛する娘に何ということをしてしまったのか。
これでは死んだ妻に合わせる顔がなかった。
あの日、そうした苦悩を抱きながら娘がいるであろう居間へ恐る恐る顔を出したのだが、娘は何事も無かったかのように挨拶をしてきたため驚いた。
拍子抜けするほどにいつも通りであり、まるで昨夜のことが夢であったのではないかと一瞬思ったほどだった。
しかしあれが夢であるはずがなかった。
娘が喘ぎ悶える姿は鮮烈な記憶として残っているし、手にはその滑らかな肌や、硬さの残る肉の感触がまざまざと残っていた。
何よりその幼い肉体を見るだけで股間の一物が疼きを覚え、きつく締め付けてくる膣の蕩けるような気持ちの良さが、想像だけではあり得ないリアルな感覚として蘇ってきたのである。
自分は娘を抱いた。
それは事実だった。
おそらく娘は、その事を現実のものとして認識したくないのだろう。
それが何事も無かったように、いつも通りの態度をとることに現れているように思えた。
だがその気持ちは龍之介も同じであったため、このまま何事も無かったように過ごしていくのがいいのだろうと思った。
そう考え、あの夜のことは夢だったのだと己に言い聞かせつつ、表面上は平静を装ってここ数日を過ごしてきたのだ。
しかし心の中は罪悪感で一杯であり、苦悩してばかりだった。
何しろ油断しているとすぐに、娘が可愛らしく喘ぎ、幼い裸体がいやらしくくねって悶える様が脳裏に浮かんだからだ。
許されないと思う一方、その姿に強く魅了されてしまっている自分がいるのも確かだったのである。
もう一度娘を抱きたい。
あの幼い肉体を舐め回したい。
まだ未発達の膣をもっともっと味わいたい。
そうした欲望が湯水のごとく溢れてきてしまうのだ。
この数年、性欲など無くなってしまったのではないかと思えるほどに女体に興味が無くなっていたのが嘘のように、龍之介は娘の体に欲情していたのである。
それが余計に罪悪感を強め、許されざる行為をしてしまった己を責め立てたのだった。
「あ、こんばんは」
不意にかけられた声に視線を向けると、そこには二人の高校生が立っていた。
彼らは近所に住んでいる兄妹で、最近両親を亡くしており、その事から龍之介が色々と気に掛けている相手だった。
娘と同じく母親を失い、さらに父親までも失っているにも関わらず、兄妹で頑張っている姿に感銘を受け、世話を焼いていたのである。
二人は仲が良く、いつも連れ立って歩いているのを見かけるのだが、今日も一緒らしい。
「やあ、こんばんは」
そう返しながら意識を切り替える。
娘のことで悩んでいるのを悟られる訳にはいかないから、出来るだけ明るくしなければならないだろう。
「オジさん聞いて下さいよ、お兄ちゃんったら酷いんですよぉ」
妹の方が何やら兄に対する文句を言い始めるのに微笑みながら耳を傾ける。
不満を述べているのだが、それは本気で言っているのではなく、甘えからくるものだというのが分かるため、兄妹の仲の良さが感じられて微笑ましかった。
実際兄の方は困ったような顔をしつつも、嬉しそうにしているのだから可笑しかった。
以前よりも二人の仲は良くなっているようだった。
両親の死がそうさせたのだろうか。
妹の方は少し前まで元気が無かったのだが、どうやら大丈夫になったらしい。
元気な姿が可愛い少女だっただけに、それは嬉しいことだった。
娘もこの子のように元気に明るく過ごせれば、と思うのだが、学校でのいじめは相変わらずのようで、辛そうにしているのを何度か見かけていた。
数日前の出来事のせいで、余計にぎこちない接し方しか出来なくなったせいか、何も出来ない自分に余計腹が立って仕方がなかった。
娘は辛い想いをしているのに、父親の自分は娘を肉欲の発散の対象にしてしまったのだ。
何と最悪な父親だろうか。
「……って感じなんですよぉ。もう酷いでしょぉ?」
不意に聞こえた声に、慌てて意識を戻す。
つい己の考えに集中してしまい、話を聞いていなかったのだ。
おそらく表情もかなり暗くなっていただろうから、悩んでいることがバレてしまったのではないかと不安になったが、兄妹は互いに言い合いをしていて、こちらを見てはいなかった。
その様子を微笑ましく感じつつ、もしこの二人に娘とした事を知られたらと思うと冷や汗を覚える。
おそらく軽蔑されてしまうだろう。
もう親しく声をかけてくれなくなるに違いない。
己のしたことは、それだけ社会的に許されないことなのだ。
改めて自分の所業を悔いる想いが湧き起こり、その事に苦悩しつつも、龍之介は兄妹とたわいのない会話を続けていくのだった。
「お休みなさい……」
居間で雑誌を読んでいると、パジャマ姿の娘が就寝の挨拶をしてきた。
それに父親らしく応じつつ、そのほっそりとした体を眺める。
単にそれだけであれば、世の父親の多くがしている行為だろう。
しかしそこに男としての肉欲の想いが込められているとすれば、異常な行為だと言えた。
止めようと思っても、目はつい娘の体の線を舐めるように見、その慎ましやかに性徴した肉体に性欲のたぎりを覚えてしまうのだ。
数日前はこの幼い体を自由に貪ったのだと思うと、股間の一物が硬く大きくなってしまうのである。
もっと見つめていたいと思いつつ、父親としての理性は早く立ち去ってくれる事を願った。
何しろ風呂上がりでパジャマを着た娘の姿は、普段着の時よりも肉欲をそそったからだ。
ほんのりと上気した頬というのが、性行為をしている時と重なるからだろう。
早く視界から外さなければ、このまま抱き締めてしまいそうだった。
しかし娘は、どうしたことかその場から動こうとしなかった。
普段なら、お休みの挨拶をした後は、すぐに自分の部屋へと向かうのに、今日に限って立ちつくしているのである。
「お父さん、ちょっといい?」
そう小さく呟いた娘は、近くへ寄ってくると隣に腰を下ろした。
石鹸の良い匂いが漂ってきたため思わずドキリとしてしまう。
その事で益々昂ぶる肉欲に動揺しつつ、何の用事なのだろうと身構える。
いじめの事であればまだしも、先日のことを持ち出されたらと思うと落ち着かなくなったからだ。
だが娘はそのまま何も言わず、下を向いたままだった。
時折顔を上げては、どう切り出せばいいのか迷うようにした後、再び下を向くのを繰り返している。
これはやはり抱いたことなのだろうか。
ここまで躊躇するとなれば、そうとしか思えなかった。
無かったことにするつもりなのだろうと勝手に思っていたが、考えてみれば大人の自分ですら毎日苦悩しているのだ。
幼い娘の方がさらに強く苦悩していたとしても何も不思議はなかった。
「あの、あのね……この間のこと、なんだけど……」
恥ずかしげにそう語り出した娘は、視線を下に向けたまま、手を落ち着き無く動かしている。
「お父さん、凄く気にしてるみたいだから……その、大丈夫だよって……言いたくて……」
娘は一瞬顔を上げてこちらを見た後、すぐにまた視線を下へ落とした。
「ああいう事は、その……まだ子供の私がするのは早いって……だからお父さんはそれを気にしちゃってるんじゃないかって……でも私、お父さんとなら全然大丈夫だから……気にしないで欲しいなって……もしかしたら私が傷ついたとか、思ってるんじゃないかと思って……全然そんな事ないから……だから安心してお父さん……」
下を向いたまま気遣うようにそう告げてくる娘の様子に強烈な愛らしさを覚える。
娘は抱かれたことで傷ついてはいないと言ってくれ、その事で龍之介が悩んでいるのを気に掛けてくれていたのだ。何と優しい子だろう。
「ありがとう。そう言ってもらえてお父さん、安心したよ」
そう告げると、娘は顔を上げ、嬉しそうに微笑んだ。
とはいえ、龍之介が苦悩していたのは、年齢よりも、父娘でしてしまった事の方が大きかったため、その事をどう思っているのか気になった。
その事を尋ねたいと思いつつ、もし近親相姦の禁忌について分かっていないとすれば、その事を知らせることになり、傷つく事になるのではないかという心配が起きた。
しかしその事を知らせずにいるのも、娘の将来を考えると良くないことのようにも思えたため、どうすればいいのか分からなかった。
「あとそれから……親子でああいう事するのって……いけないんだよ、ね……?」
その言葉に思わずドキリとする。
まさに今、尋ねるべきか悩んでいたことを言ってきたからだ。
「あ、ああ……いけないんだ……」
正直に答える。今更誤魔化しても仕方がないだろう。
「やっぱりそうなんだ……でもどうしても駄目なの、かな……?」
「え……?」
「私、お父さんに抱き締められて、一つになった時、すっごく安心したの……嫌なこと全部忘れられて……全部がお父さんだけになって……何か凄かったんだよ……私の中でお父さんのが動くたびに、愛されてるって……凄くお父さんに愛されてるって感じられたの……だから私、すっごく幸せだった。幸せな気持ちでいっぱいになったんだ……」
娘はうっとりとした表情を浮かべ、嬉しそうにそんな事を語った。
よもやセックスの最中にそれほどの想いを抱いていたとは驚きだった。
だが考えてみれば、龍之介にしても似たような想いを抱いていたのだ。
娘を抱くことで、強い愛情と忘れかけていた自信を取り戻し、幸せな想いでいっぱいになったのである。
それは妻とのセックスでは味わったことのない、強烈な喜びだった。
ここ数日娘を抱きたくてたまらなくなっていたのも、単なる肉欲だけでなく、そうした精神的な喜びを求めている部分も強かったのだ。
あの幸福感をまた味わいたい。
そうした想いが強かったのである。
「だから……私、私ね……もしお父さんが許してくれるなら……また、したいなって……お父さんに、抱かれたいなって……」
娘はそう呟くと、恥ずかしそうにして下を向いた。
何と可愛らしい姿だろう。
そして何と愛らしい言葉だろう。
自分に抱かれたい。
抱かれて幸せになりたい。
娘はそう望んでいるのだ。
ここまで言われ、そしてこれほどまでに可愛い姿を見せられて、自分を抑えることなど龍之介には出来なかった。
「優花……」
気がつけば体が勝手に動き、娘を優しく抱き締めていた。
「お父さん……」
娘は嬉しそうに呟くと、甘えるように抱きついてくる。
何とも愛らしいその様子に、龍之介はもう止まることはできなかった。
再び娘を抱き、幸福感を味わい合うのだ。
肉欲で娘を抱くのではない。愛情から、幸せを得るために抱くのである。
許されない行為であろうとも、これが自分たち親子の愛情表現なのだ。
何を気にすることがあろう。
ここ数日苦悩していた想いが一気に消えていく。
そうなるともう止まらなかった。
龍之介は娘の体を強く抱き締めると、首筋に唇を這わせていった。
可愛らしい吐息が漏れ聞こえ、その幼いながら、いや、幼いがゆえに感じられる淫靡さに股間の肉棒が硬く大きくなっていく。
まるで思春期の頃に戻ったかのように、痛いほどになっているその状態に激しい興奮を覚える。
娘を相手にすることで、自分の心と体も十代に戻っているのかも知れない。
「あ……や……」
首筋を舌でくすぐるようにして刺激すると、体をピクピクと震わせるのが何とも可愛らしい。
全てが包み込めてしまうほどに小さな体は、すでに女としての快感を得るまでに性徴しているのだ。
それは数日前に知ったことであり、さらにそれを性徴させたのは、他ならぬ自分だった。
何度も何度も抱き、愛撫していった事により、娘は女の悦びを開花させていったのである。
可愛らしい顎を持ち、上に向けると、潤んだ瞳がこちらを見つめており、そこには絶対的な信頼を感じさせる光があった。
父親である自分なら絶対に裏切らない、嫌な想いをさせないでくれる、幸せにしてくれる、といった想いがあるのだろう。
そしてそれは龍之介にしても同じだった。
娘を抱いたことで、これまで以上の愛情、信頼を得られたのである。
娘と繋がり合えば、それだけで自分は幸せだった。何も要らなかった。
娘こそが自分の全てなのである。
「んっ……んんっ……」
小さな唇に吸い付き、舌を絡ませていくと、娘が小刻みに体を震わせた。
拙い動きで応じてくるのを可愛らしく感じながら、手を胸元へやり、まだ膨らみの薄い胸を撫で回す。
そのままゆっくりと床へ押し倒していきながら、パジャマのボタンを一つ一つ外していく。
唇を放して上から見下ろすと、パジャマの前をはだけ、小さな膨らみを覗かせている愛らしい少女の姿がそこにあった。
「や……お父さぁん……」
娘はそう呟くと、恥ずかしそうにして顔を背けた。
その様子が何ともそそったため、我慢できなくなった龍之介は幼い胸にむしゃぶりついていった。
「あっ、やっ……はふぅ……」
なだらかな曲線をなぞるようにして舌を這わすと、娘が甘ったるい吐息を漏らした。
むにっとした感触と共に薄い肉の膨らみがへこみ、ぽつんとした二つの突起が舌を擽る。
「やんっ……あっ、あっ、あぁっ……」
チュウっと吸い付いて突くようにして舐めると、頭を左右に振って悶えるのが何とも可愛らしい。
自分の与える刺激に小さな体が反応を示すのは強烈な快感だった。
このか弱くも愛らしい存在を自由に扱っている状況は、征服欲、支配欲を充足させ、強い満足感と幸福感を呼び起こした。
こうして娘を自分の物としていると、何もかもが上手くいくように思えてきてたまらなかった。
自信が湧き起こってくるのである。
もっとこの体を、この愛らしい幼い体を味わいたい。
龍之介は、体の奥底から押し寄せてくる衝動に身を任せていった。
「あんっ、あっ、やぁっ……あっ、ああんっ……」
パジャマのズボンとパンツを脱がして下半身を露出させると、そのまま太ももに吸い付き舐め回していく。
肉付きの薄い脚は、か細いながらも女としての美しさを持っており、舌を這わせるだけで心地良かった。
小さな足の指を口に含み、飴のようにして舐めていく。
そうして娘の体中に舌を這わし、味わうことには震えるほどの悦びがあった。
この体は全て自分の物。
自分が好きにしていい体なのだ。
「はぅっ、はっ、はぁんっ……あっ、お父さん、ああっ……ああんっ……」
細い脚を左右に開き、その付け根にある割れ目に舌を這わすと、それまで以上に娘は体を震わせた。
「やぁっ、やっ、やふっ、やぁんっ……」
幼いクリトリスに吸い付き、舐め回すと、狂ったようにして悶えるのが可愛らしい。
娘の顔は泣きそうなものでありながら何とも幸せそうであり、こうして愛撫されていることに嬉しさを感じているのが伝わってきた。
父親に秘所を舐められて幸福感を覚えるなど異常としか言えなかったが、娘にとってはそれこそが唯一の救いに違いなかった。
毎日いじめられている娘にとり、父親である自分に愛されていると感じられるこの瞬間こそが、幸せでいられる時なのだ。
勝手な推測でしかなかったが、娘の嬉しそうな、幸せそうな顔を見ていると、そうとしか思えなかったのである。
そして龍之介にしても想いは同じだった。
娘を抱いているこの瞬間こそ、嫌なこと全てを忘れられる至高のひとときだったのだ。
もう躊躇すまい。
倫理も道徳もどうでも良かった。
愛する娘を抱き、幸せになる。
それのどこが悪いのか。
ここ数日抱いていた苦悩は消え去っていた。
龍之介は体を起こすと、いよいよとばかりに股間の一物を掴んだ。
肉棒はこれまでに無いほど硬く大きくなっており、ビクンビクンと脈打っている。
早く娘の中に入りたくてたまらなくなっているのだ。
数日前に味わった幼い膣。
それを思い出すたびに、そのあまりに甘美な感触が蘇り、再び味わいたいという想いが強まった。
しかしそれゆえに感じてしまう罪悪感に、どれほど苦悩したことだろう。
だがもう罪悪感は無かった。
自分は娘を愛しているのだ。
愛している相手を抱くのに何のためらいがあろう。
そう思いながら娘の顔へ視線を向けると、幼い瞳が強い信頼を持ってこちらを見つめているのが見えた。
愛されている。
自分は娘に愛されている。
そして求められているのだ。
抱いて欲しいと、その肉棒で貫いて欲しいと、狂わんほどに気持ち良くして欲しいと、そう求められているのである。
「優花……」
優しく呼びかけると、娘はコクリと小さく頷き、優しげな笑みを浮かべた。
この笑顔にどれほど癒されてきた事だろう。
辛いことも娘の笑顔を見れば頑張ることが出来た。
自分にとって娘は天使であり、何物にも代え難い最高の存在だった。
その最高の存在を自分の物とする。
何と素晴らしいことだろうか。
龍之介は歓喜に心を満たしながら、幼い膣穴へと肉棒を押し込んでいった。
「あ……」
小さな可愛らしい声が聞こえると共に、娘の体がピクリと動く。
そのまま腰を進めていくと、それに合わせて「あ……あ……あぁ……」という甘い吐息が耳に響き、ピクっ、ピクっと、細い腕と脚が動くのに愛らしさを覚える。
パジャマをはだけ、薄い胸を晒しながら、下半身を丸出しにして父親の肉棒を受け入れる娘。
その姿には、それだけで射精してしまいそうになるほど、たまらない可愛らしさがあった。
肉棒を包み込む柔肉も相変わらずのキツさだったが、何度か抱いたためかある程度受け入れるような蠢きを感じさせた。
その事が娘を自分色に染めていっているような感覚をもたらし、龍之介は嬉しさでいっぱいになった。
「お父さん……」
ぼんやりとした声に視線を向けると、何とも嬉しそうな表情でこちらを見上げている娘と目があった。
口にせずとも、娘も一つになれた事に喜びを感じているのが分かり、その心も体も一つになっている状況に歓喜が湧き起こってくる。
自分たち親子は、こうして繋がり合うことで愛情を高め合っているのだ。
何と素晴らしいことだろう。
「あっ……あっ……あっ……」
ゆっくりと腰を動かし出すと、娘が可愛らしい吐息を漏らしながら体を震わせている。
それは何とも愛らしくも儚さを感じさせる様子であり、このような少女を肉棒で貫いているのだと思うと、自分のしている行為の背徳さにゾクリとするような興奮を覚えた。
娘を抱くことには迷いは無くなったが、幼い少女を抱くことにはまだためらいがあったからだ。
しかしそのためらいゆえに興奮が高まり、抑えられない衝動が湧き起こった。
少女がその幼い体を肉欲で上気させ、与えられる刺激にいやらしく体をくねらせる。
天使のような少女の淫靡な姿。
それは龍之介の中にある嗜虐心を目覚めさせ、これまでに無い興奮を呼び起こした。
「あっ、あっ、あんっ……やっ、やっ、やぁっ……」
突き込みに合わせて揺れ動く幼い肢体。
桜色の小さな唇から漏れる甘い喘ぎ。
愛らしい少女には不似合いな淫靡な悶えは、見ているだけでおかしくなりそうだった。
いやらしさからは程遠い、清らかさを感じさせる少女であるがゆえに、その淫靡な様には、成人女性には存在しない背徳的な魅力があった。
しかもそれが愛する娘となれば、興奮は激しく高まり、肉棒は痛いほどに勃起していった。
娘をもっと自分の物にしたい。
もっともっと感じたい。
もっともっと自分に夢中にさせたい。
そうした想いが強まり、腰の動きを激しくさせていく。
「やんっ、やっ、やぅっ……あっ、ああっ、おとうさ、ああんっ……」
娘がすがりつくようにして手を伸ばし、背中に腕を絡めてくる。
強く引きつけられ、目の前に可愛らしい顔が迫った。
泣きそうな、それでいて嬉しそうな表情が浮かんでおり、こちらが腰を動かすたびに変化を示すのに愛らしさが強まっていく。
「ああんっ、あっ……ああんっ、あっ……ああんっ、あっ、あっ、ああっ……」
大きく強く突き込むと、小さな口が大きく開かれ、可愛らしい喘ぎが耳に強く響いた。
それを聞いていると、意識せずとも勝手に腰が動き、さらなる喘ぎを引き出していく。
「やぁっ、やんっ、お父さ、あっ……お父さぁん、あっ、ああっ……わたし、あっ……わたしぃっ……」
娘はどうしたらいいのか分からない様子で頭を左右に振り、すがるようにして呼びかけてくる。
それに応えようとさらに腰を振り、愛情を込めて肉棒を突き込んでいく。
言葉は要らなかった。
娘が喘ぎ、悶えるだけで、自分への愛情が伝わってくるからだ。
ゆえにそれに応じるには、より気持ち良くしてやれば良かったのである。
通常の親子ではあり得ない、自分たちだけの愛情表現。
それは何とも素敵な事だった。
「あっ、やっ……はぅっ、はっ、はぁっ……やんっ、やっ、やぁんっ……」
突き込みに合わせて娘の小さな頭が仰け反り、桜色の唇から可愛らしい喘ぎが漏れる。
幼い手が床に爪を立て、肉付きの薄い脚がブラブラと揺れ動いていく。
まだ十一歳でありながら、すでに女の快楽を得ているその姿は、少女の容姿に不似合いなだけに背徳的な興奮を呼び起こした。
未発達な肉体が、自分の与える刺激で女として育っている。
それは何とも言えない満足感を覚える状況だった。
「あんっ、あんっ、ああんっ……やぅっ、おとうさ、あっ……それ、あんっ……それ凄い、ああぅっ……それ凄いよぉっ……」
興奮が腰の動きを激しくさせ、それによって娘の悶えも激しさを増した。
頭を左右に振り、握り締めた手を口に当てて泣きそうな表情で喘いでいるその様子は、たまらないほどに愛らしかった。
「これかっ? これがいいのかっ? 優花、これがいいのかぁっ?」
「ああんっ、あぅっ……そう、あっ……そうぉっ……そうだよおとうさ、ああんっ……それ凄いのぉっ……」
特に感じたらしい箇所へ見当を付けて肉棒を叩き込むと、娘は顎を強く仰け反らせ、狂ったようにして激しく悶えた。
クリクリとした大きな瞳は潤みを帯び、だらしなく開かれた口からは可愛らしい舌が覗いている。
幼さを感じさせる顔の部位一つ一つが、今や淫靡に染まり、肉棒によって与えられる快感によってさらにいやらしさを増していった。
「あっ、あっ、ああっ……いい、あっ……いいの、あっ……おとうさんいいよぉっ……わたし、やっ……わたしぃっ……」
雪のように白い肌に包まれた小さな体が、刺激を受けるたびに大きく震え、甘えるようにしてすり寄ってくる。
そこにはまさに女の媚びがあり、普段大人しい可憐な娘のそうした様は、強烈なまでに龍之介を魅了した。
他人の女ではあり得ない、娘であるからこその魅力。
それにやられてしまったのである。
「やっ、やんっ……もう、あっ……もう駄目、ああっ……わたしもう駄目だよぉっ……あっ、あっ、ああんっ……」
絶頂が近いのか、娘はそれまで以上に悶えまくり、激しく体を震わせた。
膣内にも強い締め付けが起きており、肉棒も限界が近いと訴えてきていたため、龍之介は一気に射精しようと腰の動きに力を込めていった。
「あんっ、あんっ、ああんっ……わたし、あっ……こんな、あんっ……あっ、あっ、ああっ……おとうさっ、おとうさっ、おとうさぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああああっ!」
「優花ぁっ!」
お互いを呼び合い、見つめ合い、心と体が一つになっているのが感じられた瞬間、肉棒から精が迸った。
たまらない快感が体中を走り抜け、ドクドクドクと勢い良く精液が娘の中に注ぎ込まれていく。
それを感じているのか、娘はぼんやりとした表情をしながら、「あ……あ……」とか細い声を漏らして強烈な快楽に浸っているようだった。
何ともいやらしくも愛らしいその様に、娘への愛情が強まっていくのを感じながら、射精のたびに押し寄せてくる気持ちの良さに身を委ねる。
これから自分は娘を抱かずには居られないだろう。
以前のような父娘関係にはもう戻れなかった。
これほどの快楽、そして愛情。
それらを得られるこの行為を、止めることなど出来るはずが無かったからだ。
しばらくして射精を終えた龍之介は、ゆっくりと体を娘に重ねていった。
はぁはぁという可愛らしい吐息を聞きながら、自分の物となった小さな体を抱き締める。
「お父さん……大好き……」
強い信頼と愛情を感じさせる瞳がこちらを見つめ、可愛らしく微笑んでくるのに強烈な喜びが溢れる。
今自分たちは、本当の意味で一つになれた気がした。
「優花、大好きだよ……」
そう応えながらゆっくりと顔を寄せ、可憐な唇に吸い付いていく。
激しく舌を絡ませながら体を擦り合わせつつ、龍之介はすでに硬く大きくなっている肉棒を、再び娘の中へと押し込んでいくのだった。
龍之介は毎日が楽しくて仕方がなかった。
娘と愛情を確認し合い、肉体を繋ぎ合い、快楽を与え合う。
その夫婦のような関係を始めてから十数日、以前とは比較にならない活力を得、積極性が増していた。
それまで後ろ向きだった就職活動にも意欲が高まり、結果として以前と同程度の会社へ就職することが出来たのだ。
まさに娘との愛し愛される関係が、龍之介の意識を変え、他人からの心象も変える効果をもたらしたのである。
何しろ会う知り合い全てに、以前より魅力的だと言われるようになっていたのだ。
その事が就職にも大きく役立ったのは当然だった。
特に敦久は喜んでくれ、同時にリストラについて話さなかった事を水くさいヤツだと少し怒りつつ、それも仕方ないかとも言ってくれた。
自分もその気持ちは分かると言うのだ。
どうやら敦久は、家族と上手くいっていないようで、あまり家に帰っていないらしい。
最近二人目の子供が生まれたと聞いていたので、どうしてそんな状態になっているのかと不思議だったが、詳しくは話してくれなかった。
自分もリストラの事を隠していた手前、それ以上聞くことは出来なかったが、落ち着いたら話してくれるとの事なので、その時には何か役に立てれば良いと思っている。
いや、分からない間も、自分と会話する事で何かしら救いになってくれれば、という思いもあった。
実際、辛い状態だった時の自分は、朝に敦久としていた会話に救われていた部分があったからだ。
ゆえに今度は、自分が敦久の気持ちを少しでも楽にさせてあげられればと考えていたのである。
その事から、今日もたまたま駅前で会った際に、少し話をしようと誘ったのだった。
敦久は人と待ち合わせをしているので、あまり時間は取れないと言ったが、その少しの間でも、自分と会話する事で楽しく過ごしてもらえれば嬉しかった。
「再就職も良かったが、優花ちゃんの方も良かったな。ある意味そっちの方が大変だろう? 普通は上手くいかないもんだからな。凄いことだよ」
敦久が言っているのは、娘のいじめのことだった。
驚いたことに、数日前、娘のいじめも無くなってしまったのだ。
中心になっていじめていた子供が転校した事が契機となって、クラスの中に変化が生じたようなのである。
どうやら積極的にいじめをしていたのはその子供だけのようで、他の子供達はそれほど乗り気ではなかったらしい。
そこに娘自身の変化も相まって、いじめが沈静する結果に繋がったというのである。
娘は龍之介との関係を始めてから、いつでも傍に龍之介がいるような感覚を得たため、それまでよりも強く言葉を発するようになったようで、その変化がクラスの中で予想外な反響となり、積極的にいじめをする雰囲気が消えていったらしかった。
これほど上手くいじめが無くなるなど信じられなかったが、事実、現在の娘は元気に明るく学校へ通っている。
その事が龍之介にとっては何よりも嬉しいことだった。
「それにしても優花ちゃんももうすぐ中○生か。思春期ともなれば色々大変だぞ。女の子じゃ父親を毛嫌いしたりするからな。そうなってもショックを受けるなよ」
敦久はそんな事を言いながら笑っている。
普通の家であればそうなのだろうな、と思いつつ、果たして自分の娘はどうなのだろうと考えてみるが、あれだけ慕ってくる娘が自分を毛嫌いする姿は想像できなかった。
何より今は自分に夢中になっているのだ。
昨晩も「もっとして」とおねだりされて何度も抱いたのである。
そんな娘が自分を毛嫌いするなど、全くの想像外な状況だった。
「うちの娘は大丈夫だよ。父親を愛してくれてるから」
確信を込めてそう告げると、敦久は呆れたようにしながら、「三年後どうなっているか楽しみだよ」と笑った。
実際、三年後に娘との関係はどうなっているのだろう。
このままだとずっと抱き続けているような気もするが、思春期を迎えたら抱かれるのを嫌がったりするようになるのだろうか。
今や娘を抱かずには居られないほどになってしまった龍之介としては、そんな状況は嫌だった。
「あの、お待たせしました……」
不意にかけられた声に視線を向けると、中○生くらいの男の子が立っているのが見えた。
どうやら彼が敦久の待ち合わせの相手らしい。
小柄な体型と整った顔立ちが何とも可愛らしく、全体的に控えめな雰囲気のある事から、どことなく良家の子息といった風情のある少年だった。
「それじゃ行こうか……という訳で俺は行くから。優花ちゃんに宜しくな」
「ああ……」
軽く手を振って去っていく敦久に、同じように手を振って見送っていると、少年が丁寧にお辞儀をしてきたため驚く。
その動きには品があり、実に挙措に隙が無かったため、やはりどこかの良家の子息なのかも知れない。
敦久は先祖代々医者の家系であったので、そうした知り合いもいるのだろう。
うちの娘もああした品のある動きをしたら、良家の子女に見えたりするのだろうか、などと考えつつ、すでに品も挙措もあったものじゃない姿を沢山見てきたのだと思い出して苦笑する。
いくら表面を取り繕うと、結局人間は一番気持ちのいい行為をする時には動物になってしまうのだ。
自分は本来見るはずの無かった娘のそうした面を見られた訳であり、それを思うと改めて何と幸せなのだろうと嬉しくなってくる。
可愛らしく乱れる娘の姿。
それは何ともたまらないものだった。
抱いている時の様子を思い出したせいか股間の一物がたぎってきたため、今夜も娘を凄く気持ち良くさせてやるのだと思いながら、龍之介は家へと向かうのだった。
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