キャセイ航空・香港行き最終便。

キャセイ航空ＣＸ便の最終便。僕は奈津子と香港便に搭乗した。
奈津子は銀座でホステスしてて、店ではかなりの人気ホステス。４年間僕の彼女だった。
ウイークデイの最終便とあって空席だらけの機内。どこでも勝手にお座り下さいといった空席の有様。
僕たちは最後尾の座席に移動し、ひじ掛けを上げて、四人席に二人でゆったりと座った。
食事も済んで機内の照明も薄明かりになり、呼ばない限りＣＡも来ない。
ワインを頼んで奈津子と二人での乾杯。
薄明かりの機内で少し酔った。誰にも見られない機内の最後尾。
奈津子を抱き寄せてキスをした。
真夏なので奈津子はブラウスとミニスカート。
僕はブラウスの中に手を入れて乳房を揉んだ。
奈津子がしがみつく。
座席備え付けの毛布をお互いにかけた。
奈津子が毛布の下で僕のズボンのチャックをおろし、チンポを掴んだ。そして摩った。
僕は奈津子の乳房を。奈津子は僕のチンポを。
飛行機は香港に向けて安定飛行。機内は全く静かだった。
奈津子は頭から毛布をかぶって、僕のチンポを咥えてくれた。声を出すわけにはいかない。
僕は奈津子のミニスカートのジッパーを下してパンテイ―の中に手を入れた。
毛布の下で咥えたり摩ったり。でも自制心で機内でのセックスだけはできなかった。
ＣＸ便最終便は香港時間午前０時前に滑り込む。
ホテル迎えの車で香港島のホテルへ。
その晩、奈津子と燃えた。
機内でのウヤモヤな気持ちがそうさせた。
窓からは香港の綺麗な夜景が見える。
奈津子は僕の片手にしっかりと抱かれ美脚を絡めている。
奈津子が言った。「飛行機の中で試たっかたわ」