目撃されたPart2
「なにバカ言ってるんだよ。
つーか少しは恥じらいを持て。
兄妹だからってやっていい事と悪い事ってのがあるだろ」
俺は比較的理性があった(あくまで私の主観ですが)ので、妹のオナニーを見たいという感情より、よくないという考えの方が上回っていました。
そりゃ妹とはいえ女の子のオナニーを見せてくれるって言ったら、気になりますよね?
「けどお兄ちゃんの見ちゃったしさ、不公平じゃない。
それに恥ずかしいけどさ・・・ある意味、兄妹だから出来るんだよ。
仲良くても、男の人に見られたくないし」
「そりゃそうだろうけどよ。
だからって見せなくてもいいって。
不公平って言うけど、俺は十分気持ちよかったから、それで満足だよ」
「だけど、まだ勃起してる」
そう言われると痛かったですね。
ビンビンに勃ってるペニスは、自己主張を止めていなかったので。
「そりゃ、まあ・・・けど、ダメなもんはダメだって」
「ふーん、じゃあいいや。
勝手にする」
そう言うと、奈美(妹の名前です。
Part1でも一回だけ書いていますが、これ以降はこの呼称で統一します)はスカートの中に手を入れて、ショーツの上から秘所を触りました。
「おっ、おい!?」
「あ、ちょっと濡れてるかも。
お兄ちゃんが感じてる時、私も感じてたみたい。
へへ、なんかシンパシー感じない?」
「感じないって・・・」
そんなくだらない事を言いながらも、奈美はオナニーを続けました。
最初は見ないようにと思っていたのですが、段々気になってきて、チラチラと覗き見してしまいました。
「・・・あっ・・・ぁ・・・」
奈美は微かな喘ぎ声を漏らしながら、ショーツの上から指をぐるぐると回していました。
クレパスの上を沿うように回していたんだと思います。
俺もさすがに興奮して、自分のペニスに触れました。
さっきイったばかりなのに、少し触っただけで我慢汁が出てくるくらい、興奮は極度に達していたのです。
「奈美・・・もう、止めろって。
もう、十分だからよ」
「ぅん・・・べ、別にお兄ちゃんに見てもらわなくてもいいもん。
私が勝手にオナニーしてるだけ」
「ここ、俺の部屋なんだがな・・・」
奈美は昔から強情な性格だったので、一度言い出すと止まらない、所謂猪突猛進タイプでした。
だからでしょうか、俺はこの時も、一過性の事象に過ぎないと考えていたんです。
つまり、今回の件が終われば、二度とこんな事は無いって思っていたわけです。
それは脆くも裏切られることになるんですが・・・。
それは、後にお話します。
「ぁっ・・・ふっ、ぁ・・・」
段々と、奈美の喘ぎ声の周期が早まってくるのが分かります。
最初は軽く息を吐く程度だったのが、もう絶え間なく声を漏らすようになっていました。
「気持ち・・・良いのか?」
「んんっ・・・気持ち良いよ。
男の人のオナニーに比べるとどうか分からないけど、女のオナニーってビリビリくる感じ。
電流が流れてるって言うのかな。
そんな感じ」
言って、再びオナニーを再開する。
奈美のショーツは既に濡れているのがはっきり分かるくらいに染みていました。
すると、急に奈美が立ち上がり、ショーツを脱ぎだしました。
スカートを履いたままだったのが救いでしたが、それでも毛の薄いオマンコがはっきりと見え、何もしていないのにイきそうになりました。
「どう、お兄ちゃん興奮するでしょ?」
最初と同じ体育座りで脚を広げている奈美のオマンコは、影になっていたものの、はっきりと見えていました。
ピンク色が微かに見え、こっちが恥ずかしくなったくらいです。
「バカ、本当にヤバイって。
俺のもう一回出させるつもりかよ」
「あ、お兄ちゃんもう一回イきそうなの?じゃあ一緒にオナニーしようよ。
相手がオカズになるって事でどう?」
もうオマンコを見てしまったからか、細かい事を気にする余裕は無くなっていました。
「オーケー。
じゃ、遠慮なくオカズにさせてもらうぜ」
「へへん、合点でい」
お互いに多少の照れがありながらも、相手に向かい合う形で座る。
俺は下半身裸で、奈美もスカートを取り払い、下半身裸の状態です。
オナホールを使おうとも思ったのですが、折角なので手でシゴく事にしました。
説明しにくいのですが、勿体無いって思ったんですよ。
「ぁふ・・・んん!お兄ちゃん、すごいビクビクしてる」
「ああっ・・・!ヤベェ、もうイきそうだ」
さっきイってまだ快感が残っているペニスは、激しいゼンズリに耐え切れずに、すぐに達してしまいそうでした。
「ちょっと待って、私も・・・は、ぁぁん!!」
奈美は指の動きを早め、クレパスの周りを高速で弄りました。
あっという間に嬌声が大きくなり、水音がピチャピチャと鳴り響いたのです。
「ッ―――イク!」
俺が先に絶頂に達し、精液を放出してしまいました。
2回目だというのに精液はビュルビュルと飛び、奈美の膝にかかりました。
「ダメ、もうイク・・・!!」
奈美も身体を震わせ、絶頂に達しました。
呆けたような顔で俺を見ていたのですが、少ししてこう言いました。
「ぁん・・・どう、私のオナニー興奮したでしょ?」
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